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なぜじゃ!?
主天殿っ...!!
巫女レーレーンよ!
皆に伝えるのです!!
我らが英雄...
主天アルフレイヤ殿は
変わってしまわれた!
地を這う
者達よ...
なぜ...
託宣を
受け入れ給え
全ては..
天の名の
もとに
思わから
忘れられた少年は、
僕世界誰、覚えていか
僕世界誰
誰っ
えっと...
壮大な途に就く
書きされた」世界の
...
共変を正し
ありかん
原作、細音啓、キーニング
原作・商目各キャラクター原案・neco
カイーっ!
カイってば!!!
「どこどこ...!?
そんな大声
出さなくても
ここにいるよ
あっカイッ
大変なの!!
大変って...
たしか掃除の
手伝いを頼んで
いただけだろ?
そうなの!
こっちこっさ!
タクッ
...?
あれ?
割れてる
おかしいな...
ここの窓ガラスは
新品に取り替えた
はずなのに
...なるほど
ガラスの表面...
水滴がついているな
水拭きをした
痕もある...
わたしが
拭こうとしたらね
もう壊れてたの!
あぅっ!?
ガラスを拭こうとして
力加減を間違えたか...?
ち...違うもんっ!
わたしが来たときには
もう割れてたの!
わたしじゃ
ないもん!
...っ!
カイありがとう!!
......
...よし分かった
リンネを信じるよ
割ったときにケガは?
破片が刺さると
危ないぞ
全然平気だよ!
割っちゃった瞬間に
すぐ手を引っ込め
.......
そうか...
割っちゃったか
...あ...
リンネ..
ごめんなさい...
...ねえカイ
怒ってる?
んー...
そうだな...
や...やっぱり
怒ってるよね?
素直に謝ったから
今回は怒らない
っ!
はは...
ジャンスに
言ってくるよ
窓ガラスなら
予備もあるだろ
カイ
やっぱり好き!!!
リンネはここで
休憩しててくれ
うんっ!
カイがそう言うなら、
暴れないよ!
ジャンニャに?
ジャンヌな
俺がいないからって
暴れるのは
禁止だからな
よかった...
うまく修復
できたみたいだな
......
やはりまだ
慣れないな??
たかが昇降機一つが
動いただけで
感動する世界なのか...
俺が今いる
世界は...
一週間前ー
王都ウルザーク
荒れ果てた
景色だけど...
本当に...
今こうして地上を
歩くことができる?
悪魔の英雄を倒した
あなたたちのおかげ...
カイ...
リンネ...
ありがとう...
この地を
取り戻したおかげで
人間の活動は
大きく広がるわ
まずは
ウルザ人類反旗軍の
本部を王都に
移そうと思うの
三十年前の
街並みに...
いえ...
より素敵なかたちで
復興させてみせるから
だけど...
それって
私じゃなくても
できると思うの
どういう意味だ?
じゃあ...
王都の復興は
幹部たちに任せるわ
私みたいな
若造が指揮するより
三十年前の
王都を知っている
人たちの方が
力も入るでしょ?
だから
私じゃなくていい
ジャンニャは
何するの?
悪魔を
追っ払ったから
引退?
船出よ
いいえ
私はこの
ウルザを発つ
人間が奪われた
連邦は他に
大きく三つ...
個々に幻獣族
聖霊族、蛮神族に
支配されている...
イオ運邦
ウルザ連邦
シュルツ連邦
すでに複数の
人類反旗軍から
共同戦線の話があったわ
カイ...
リンネ..
悪魔の英雄を
倒した知らせが
人々の心に
火をつけた...
そこで...
ユールン連邦
そしてその支配と
戦っている
人類反旗軍が
それぞれあるわ
私と一緒に
来てほしいの
ウルザ人類反旗軍の
指揮官として要請するわ
冥帝を倒した
あなたたちとなら...
カイの言う
世界と同じことが
できるかもしれない
同じことって..
五種族の
大戦を...
あなたたちが最高の力を
発揮できるように
兵を動かす...
そのための最高指揮官に
私はなる
だから一緒に
戦ってほしい
あなたたちがいれば
きっとこの世界を
変えられる
......
あ...
も...もちろん
できる限りの待遇を
用意するわ!
例えば...
違う違う!
イヤって
わけじゃ
ないんだ
終わらせましょう
ちょっと
驚いたんだ。すごいな
ジャンスは
こんな立派な
奴になってて..
俺の知っているお前は
まだまだ親父さんの
後ろについていく
子どもって感じだったし...
な...
何を言うの!?
私のどこが
子どもなの!?
そっ...
そんな世界が
あるわけないわ!
私はいつだって
品行方正で
いや本当に...
俺の訓練時間中に
支給品の通信機で
私事の話してくるし...
その話は
いつか気が
向いたらな
本当は俺から
ジャンヌに協力を
頼むつもりだったんだ
残る英雄との戦いに
力を貸してくれないか
ってさ
...!
じゃあ...
一緒に行くよ
これからも
よろしく頼む
...ええ
こちらこそ
よろしくね
カイ
リンネも
いいよな
うん!
わたしは
カイと一緒なら
なんでもいいよ!!
...でも.....
早く元通りに
したいの..
この世界は
なんだか怖いから:
...ああ
それは...
わかってる
だが冥帝の
言葉を信じるならば
その「逆」!!
世界そのものに
異変は起き...
俺とリンネは
それから
逃れだ側だった...
俺は...自分たちが、
「異変が起きた側」だと
思っていた
俺とリンネの二人が
別の世界に飛ばされた
例外なのだと...
ならば...
世界の改竄を
また
止す手段は...?
現時点では
冥帝の言った
たとだけが
唯一の
手がかりだ
残る英雄は二体...
そのうちの誰が
どんな手段で
なんのために世界を
書き換えたのか...
シド...
あんたはいったい...
だけど..
やるだけやってみるさ...
この世界にいない
あんたの代わりに
大戦を終わらせる...
何を知っていたんだ...?
なんて言うと
大げさかも
しれないけれど...
本当の世界を
取り戻す...
英雄
だから...
見ていてくれ
...カイ?
どうしたんだ?
君から20階に
来るなんて珍しい
無事に
昇降機は修復
できたのだな
ジャンヌ
丁度よかった
話というか
お詫びというか..
一階通路の
窓ガラスを
破損した..
すまない...
また...?
...またか
私に...?
どうせ君ではなく
リンネだろう?
昨日はホールの
照明を割って
叱られていた..
聞いていないか?
いや全然...
ネのや
怒られた時は
反省していたらしい:
叱るにしても
程々にしてやってくれ
なにせ冥帝を倒した
立役者だ...
拗ねてもらっては困る
窓ガラスは
後で手配するが
今日明日は
私も部下も慌ただしい
君はリンネの相手を
してやってくれ
わかった
これ以上ガラスの
犠牲は出さないよ
大忙しだな...
本部移設に
近辺の哨戒...
人類特区からの
住民移住も
するんだろ?
それは気が早いな
冥帝の撃破と同時に
悪魔が王都近辺から
姿を消してわずか七日...
多くのビルが
廃墟同然であるここに
移住をさせることは
まだ難しいだろう
何より
三十年も生活していれば
住民も人類特区に愛着がわく
...そうか.....
悪魔の撤退に
民衆の中には
半信半疑な者も
少なくない
ウルザ連邦の悪魔が
全滅したわけでもない以上
人間が地上で暮らすのは
まだ先になるだろう
ジャンヌ様
そろそろ
会議のお時間です。
ああ
分かっている
カイ
夕方は空けて
おいてくれ
リンネも
一緒に
遠征の件か?
そうだ
君たちの意見も
聞きたいからな
では
また後ほど
探したぞ...
リンネ
空気を
嗅いでたの
こんなところに
いたのか
悪魔の臭い
ねえカイ...
臭いが違う
気がする...
臭い...?
...なんだって!?
さっき建物の中まで
漂ってきたから...
それで外に来たの
悪魔の数は
わかるか?
人類反旗軍に
救援要請はー
臭いが弱いから
はっきりは
わからないけど..
四体か五体くらい
だと思う...
だとすると斥候か...
放ってはおけないな
アシュラン...
ううん
いらない
わたし強いもん
カイにはわたしが
ついていれば
平気だよ!!
...あーカイか
なんだよいきなり
政府宮殿から七時の方角
悪魔の斥候と思しき
存在を感知した
数およそ四から五体
...わかった
リンネを信じる
こっちは
大忙しだぜ?
手短に頼む
あーわかった...
頑張れよー...
ってなにいっ!?
悪魔の斥候だぁ!?
大勢で近づけば
敵に見つかる...
俺とリンネで
様子を見てくる
お!!おい!?
ちょ...ちょっとま
ねえカイ
わたしもう
翼だしていいの?
臭いが...
消えた!?
...!?
風向きか!?
まだ我慢な...
人類反旗軍の誰が
見ているかわからない
!?
法術もギリギリまで
控えてくれ
ううん、違うの!
そういう
消え方じゃ...
...っ!!
カイだめ!
こっち来ないで!
罠よっ!!
!?
悪魔の
結界か!!
こんな
結界...!!
リンネ!
やめろ!!
痛っ...!!!
分を
わきまえなさい?
雑種
夢魔...!?それに
後ろにいるのは...ん
見つけたぞ
人間...
お前か.....
ヴァネッサ
お姉様を
倒したのはっ!!
息の根を
止めてくれるぞ!!
人間ッッ!!
!!?
世界座標の鍵ッ!!
次号につづく!Bas6月27日(木)発売!!
憎しみの凶刃が、
カイを襲う
ありかん
原作・細音啓
キャラクター原案「nec」
僕世界誰
えていないのか
ぐっ!!
人間ッッ!!
っ...!!
なーんちゃって
...!?
やーねー
ちょっと味見した
だけじゃない
そんな怖い顔
しないでよ
ハインマリル
私は夢魔の
ヴァネッサお姉様が
負けたって聞いたら
どんな相手か気になるのが
当然でしょ?
...何のつもりだ
自己紹介のつ・も・り
意味
わかる?
...大方は理解した
冥帝を倒した相手に対し
臆せず姿を現して
名乗り出る...
そしてあの
重圧と鋭さ...
悪魔族の
二番手か?
でも私は自分で
夢魔姫一って
名乗る方が好き
格好いい
でしょ?
そういうこと
人間には「英雄級」って
言われることが多いかしら
英雄級...
いま夢魔が
口にしたのは
人間が他種族を
評価する際の
[危険指数]だ:
百年級
部隊でようやく
勝負になるが
常に死の
危険を伴う
基本的に四種族は
長寿であるほど
その力を増す
英雄級!
十年級
徘徊する斥候だち
訓練された傭兵ならば
撃退可能
千年級ー
強太無比
あらゆる兵器で
挑んでも全滅する
可能性がある
「四英雄二及び
それに準じる個体
目撃されているのは
ごく少数のみ
そうそう
真帝に迫る
強さの悪魔が
二体も...!?
ちなみに
上のヤツらもよ
お姉様のいない現在
悪魔の代表三体が
ここに来てるわけ
光栄に思いなさい?
ッ...!!
だから
そこの混沌種
粗野ね...
話の筋を
読みなさい
......
...カイ?
......
承知した
まずは
用件を聞く
カイって
呼ばれてたけど
それが
あなたの名前?
じゃあ
そう呼ぶわ
人間の名前なんて
覚える気ないけど...
お姉様を倒したのなら、
特別待遇でね
すぐ忘れちゃう
だろうけど
そうだ
その剣
変わってる
わね...
人間の造った
ものとは
思えないわ
それが
お姉様を
倒した剣ね?
......
答えないのは
良い判断:
調子に乗らないで
けれど...
私たち三体...
国境沿いで他三種族を見張っていた::
まさか人間ごときが王都に
攻めてくるなんて思わないじゃない?
戦いになったって
お姉様が負けるわけがない
だから報告を受けて驚いたわ
奇蹟に奇蹟を重ねて
冥帝を倒したとはいえ
私たちが王都にいれば
お前たちの勝利はなかった
...目的はなんだ?
冥帝の仇討ちが...?
あははっ
まさかぁっ
お姉様は大好きだけど
現状は私が
一番になれるんだから
むしろ感謝したいくらいよ。
お姉様が言い残したから
王都は譲る...
でもこれで私たちが
全面的に敗れたとは
思わないことね
そういうこと
王都は人間に譲る...
だがそれ以上の
譲渡はない...と
ああそう
焚きつけるようだけど
あなたが他三種族と
戦うのは大歓迎よ
応援して
あげてもいいわ
この地上で
人間が奪い返したのは
ちっぽけな王都一つ...
それで満足
なんて顔には
見えないからね
それで心を読んだ
つもりか?
人間を
見る目はあるわ
私
夢魔だもん
人間以上にね
強い人間は好き
私を前にして
警戒を緩めない
のも好き
さっきからずっと
誘惑してあげてるんだから
少しくらい気を
抜いてもいいのに
...冥帝と
似たようなこと
言うんだな
それが
夢魔だもん
悪魔は
態勢を整えるまで
身を潜める
だからしばらく
互いに不干渉...
こっちから手を
出すことはないから
安心して?
カイ次第
私が警戒している
人間はカイ
あなた一人...
しばらく
っていうのは
いつまでだ?
恐れるに足りないと
わかれば人間ごときに
遠慮する必要はないわ
すぐにでも王都を
奪いにくるかも...
...遠回しな
宣戦布告か?
とっておきの親切よ
事前に言って
あげるんだから
だからほら
そこの混沌種もそろそろ
睨むのをやめたらどう?
嫌
珠勝なことねぇ
人間でもないくせに
人間がそんな大事だなんて
カイ「あなたはあなだが、
思っている以上に
悪魔から注目されてるの
だから約束なさい
冥帝を
倒したんだから
簡単には
死んじゃダメ
冥帝の名声にも
傷がつくわ
当然だ
俺には
やることがある...
だが
悪魔のためじゃない
そのために生き残る
それだけだ
ふぅん
ハインマリル
一つ聞きたい
質問次第ね
預言者シドを
知ってるか?
...誰それ
...一世界輪廻」という
言葉に聞き覚えは?
質問は一つじゃ
なかったかしら
でも特別に
答えてあげる
聞いたことないわ
腹心さえ
知らない...か..
...わかった
お礼は
キス一つでいいわよ?
なによー
答えてくれたことには
礼を言う
つまんないの
断る
夢魔のキスは人間にとっても
最高の喜びなのに...
まあいいわ
いつか力ずくで
奪ってあげたく
なったから
気に入ったから
一つだけ助言
蛮神族の領土に
向かうなら
「主天アルフレイヤ」に
注意なさい
最近のアイツは
何か様子がおかしい
どういうことだ?
それがわかれば
苦労はしないわ
強い人間は
夢魔の好み
ドバァ
じゃあね
カイ...
気が向けばまた
会いましょう?
......
この辺りは
巡回ルートの内だ
昨夜も今朝も
何一つ悪魔の痕跡は
なかったはず...
いつの間に...
そんなまさか!
政府宮殿の目の前だぞ!?
どうやって悪魔が...!?
意趣返しですね
我々が王都に
奇襲をかけた時の
悪魔の心境が
まさに今の
我々のものだった
皮肉を込めた
仕返しかと
いつでも
報復できるという
挑発か...
とにかく二人が
無事で良かった...
経緯は
さっき話した通りだ:
俺が迂闊だった..
すまない
ごめんねカイ
わたしがもっと
用心してれば...
リンネの
せいじゃないさ
リンネはさ...
あんなやつらを
知ってたか?
ううん...
わたしが冥帝と
戦った時には
いなかったよ
やはり
そうか...
正史では
あれほど強大な
英雄級の悪魔たちは
記録になかった...
別史の世界で
ジャンヌが救世主と
なっているように
ー九年
四種族にも
正史以上に強力な個体が
発生してきたのだろう:
この王都を復興するまでに
必要な期間です
しかし悩ましいな...
我々はその休戦を
受け入れるべきだろうか...
その夢魔姫とやらの
口ぶりからするに
悪魔たちはまた
ウルザ連邦に...
王都がこれ以上の
侵略を受けないとした
上での想定だな?
はい
必要な工場や
生産プラントの安定化には
さらにあと三年
それだけ時間を
要するというのが
専門家の予想です。
それも最短で
僭越ながら
私は好機と
捉えます
向こうが身を引くと
言っている以上
藪を突いて蛇を出す
必要はない
...奴らは約束を
守るだろうか...
その可能性も
あります...
ですが
悪魔の立場で考えた時
人間はそれほどの
小細工を要する
存在でしょうか
いずれ戦う
相手であっても
今は復興に
力を注ぐべきでしょう
我々の油断を誘うための
罠という線は?
私なら悪魔の英雄が
倒れたことを
好機と見た
他三種族からの
侵攻を恐れます
カイ
夢魔姫は
私たちの遠征を
予想していたと?
...悪魔は素直に
手を引くだろう...
と...
ああ
それを歓迎する
とも言っていた
自分たちは
遠目に見ているだけで
他種族が勝手に潰しあう...
なんとも都合がいい...
だが
それならば悪魔が
遠征を邪魔することは
考えにくいか..
先日もらった
正史の情報も参考に
遠征の兵装と部隊を
編制している
ジャンヌは
その会議に
加わらないのか?
バカ
その会議を抜けだして
全力疾走してきたのは
誰のせいだ?
その会議も大方
まとまるところだ
:俺が悪かった
ふふっ
...花琳
失礼致しました
どうぞお話の続きを
わかればいい
......
まあいい
続きは政府宮殿で
話すとしよう
交代で調査部隊を
ここへ派遣!
親衛隊および派遣部隊は
俺たちも
戻ろうか
夢魔姫の来訪から
一週間後―
政府宮殿2階
わっ
すごい!
明るい!!
ここ真っ暗
だったのに!!
電気は貴重だから
テスト後は
消灯するけれどな
修復できそうな照明は
これで全部だろう
ここで
できることは
お終い...
そうなるとは思う...
でも戦って勝つのが
俺たちの目的じゃない
あとは出発する
だけだな
...アイツ?
「切除器官」...
いつ出発するの?
あと三体の英雄と
戦うんでしょ?
世界を改竄した
元凶を見つけ
ださないと...
冥帝が消滅した
直接的な原因も
世界座標の鍵ではなく
「無座標化」とかいう
術によるものだろう
...アイツは
何だったんだろうな
俺たちの前に二度
現れたアイツは
いずれも見たことのない
法術を使っていた...
別史の
新種族なのかって
思ったんだ
それで
ジャンスにも
話してみた
んだけど...
知らなかった
んでしょ?
何だそれって
言われたよ
指揮官が
知らないなら
人類反旗軍の
誰に聞いても
同じだろうし:
俺とリンネだけで
気をつけよう
うん!
......なんでそんな
嬉しそうなんだ?
えー
だってぇ
うんばるぞ~
カイを助けるのは
わたしの役目って
ことでしょ?
わたしと
カイだけの
秘密だもん
ソレすっごく
やる気出る!!
そ...
そうかな?
任せてね
大爆発ー
カイがピンチの時には
わたしが敵もろとも
大爆発ーー
やっちゃうぞ~
ダメだ!!
絶対禁止だからな!?
...リンネが俺を
助けてくれる
気持ちは嬉しいよ
だけど...
俺の命と
リンネの命は
別だ
自分の命も
大事にしてくれ
...えへへー
...今度の笑顔は
何なんだ...?
だから好き
カイは
そう言ってくれると
思ってた
えいっ!!
わっ!
だ...
だから何なんだよ!?
どうしたいだけ
とっても
安心するの
......
カイ!
リンネ!
ぐうん!!
ここに
いたか!!
二人とも待たせた
五日後に
ここを発つ!!
ようやく
遠征の手筈が
整ったぞ!!!
行き先は大陸東部の
「イオ連邦」
支援要請のあった
イオ人類反旗軍と
話がまとまった
びっくりした...
いよいよだ
この王都を足がかりに
世界に羽ばたく...
ウルザ連邦の民:
そして世界の
人類のためー
...ん?
い...いや
聞いてたよ!!
だよなリンネ!!
う...うん!!
しっかり
聞いてた!
遠征部の組織図だ
二人には護衛班として
参加してもらう
どうした
二人とも
護衛班...?
ジャンヌ様の
要人警護になる
危険な遠征だ...
護衛班を創設するのは
早期に決定していた
ジャンヌ様の
護衛は
引き続き
私が専属となる
三人しか
名前がないが...
それでいいのか?
名目上の配置だ
緊急時には
協力してもらうが
お前たちに命令を
下すようなことはない
それでいいですね
ジャンヌ様
ええ
だって二人は
協力者だもん
...ジャンス様
お言葉遣いが:
いいでしょ
どうせ二人は
私のこと知ってるわ
そうではありません...
部下にその話し方を
聞かれたら...
さっき鍵は
閉めておいたわ
先に
言っておくわ
私が女だって
知ってる
幹部たちは
この王都に残って
復興を担当する
防衛部隊よ
遠征班でそのことを
知ってるのは
この三人だけ...
特にカイ?
な...なんだよ
誰にも
バラしちゃだめよ?
私が女だって知ってるの
男の子はカイだけなの
わかってるよ
今さら念押し
するほどでもないだろ
大事な
ことだから
念押し
してるのよ
いい?
わかったわね?
:承知しました
指揮官
結構です
...ずるい
ジャンニャ
ばっかり
カイと話して
ずるいーっ!
だめよ!
カイはわたしと
一緒にいるの!
カイを取らないで!!
お...おい!?
常に距離を置き
ええと...その...
公平な立場で...
カイ近づいちゃダメ!
ジャンニャはカイを
狙ってる!
どっ...
どういう意味よ!?
私は指揮官だもの!
私情は厳禁よ!!
ジャンニャは
カイが嫌い?
そうは
言ってないわ!!
そうは言ってないわ!!
そ...それは
私だって年頃だし...
男装なんかじゃなくて
女の子らしくしたい
時もあるけど...
やっぱり!
ご...誤解よ!!
花琳
花琳
あなたからも何か
言ってちょうだい!
ジャンヌ様は
会議室に来る時に
いつにも増して
足が弾んでいた
「カイはここに
いるだろうか」と
大層気にしておられて
いえ
そうして感情を
出されるのも大事です
情操教育も
先代様から
仰せつかった
私の使命ですから
隠せてないわよ
花琳
...それは
さておき
何言ってるの!?
話は以上だ
出発は五日後...
準備はこちらで整える
じゃあ俺と
リンネは...
覚悟一つ
蛮神族は
悪魔族とは違う...
カイも知っている
だろうがな
...ああ
奴らは人間以上に
臆病で狡猾だ!!
罠然囮:
奇襲...
そして強力かつ
不可解な法具を操る:
悪魔族が人間にとっての
「怪物」ならば...
蛮神族は人間にとっての
「上位互換」
ウルザ連邦での戦闘とは
まるで様相の異なる
戦闘となるだろう
心身を最良の状態に
整えておけ
ここからは
新たなる戦いだ
三社
見えていないのか。
む僕世界誰
蛮神族打倒と同は、
イオ連邦へー
ありが
原作・細音啓・
キャラクター原案-neco
クシャミするなら
口に手を
あてなさいよ!
しょうがねぇだろ
こっちは
運転中なんだ
っくっ!!
ちょっと
アシュラン!
ハンドルから
手ぇ離して
いいのか?
じゃあ
クシャミの方を
我慢しなさいよ
あーあ出た出た
すーぐそういう
屁理屈を持ちだ...
へ...へ.
いっ!!
寒いんだよ!
ってまた!?
もう汚いわね!!
さっきから
何なのよ
こんな季節なのに
高山地帯だからか
かなり冷えやがる...
しょうがねぇ
ってもんだろ
なあ?
カイ
クシャミ
してもいいから
前を見ていてくれ
次の休憩地点で
交代するか?
まだ国境まで
半分以上はある
あ?
いや
大丈夫だって
リンネちゃんが
こんな薄着で
頑張ってるんだぜ?
それじゃ
格好悪いだろうが
......ふぇ?
わたし?
ううん全然
それより
アシュ?
名前
忘れた
おっそりゃ
俺の愛称かい?
嬉しいね!
そうだよ
リンネちゃん
そんな薄着じゃ
寒いだろ?
アシュラン・
ハイロールだ
覚えといてくれよ
紳士い?
下心丸見えで
よく言うわよ!
後ろの
サキの名前は
まぁ忘れても...
って
痛てて
ててっ!?
なーにが
「リンネちゃん」よ
デレデレ
しちゃって!!!
可愛い女の子には
優しく接する...
それが紳士ってもんだ!!
運転中だっ
つってんだろ!?
危ねぇから離せ!!
あいよ!
いてて...
で...なんだい?
リンネちゃん
前見て運転して
カイの言うこと
聞いて
......
諸君たった今
我々は幹線道路の
中間地点へたどり着いた
地図上でニキロ先に
休憩施設がある
老朽化している
可能性はあるが
そこで休息を取ろう
ようやくか...
こらアシュラン
気を抜くのは早いわよ
わかってる
っての
あと一キロなら
目と鼻の先だぜ
...!
アシュ!
上あけて!!
え?
どうしたんだよ
リンネちゃん
早く!!
お...
おうよ!
この感じ...
悪魔族じゃない...
!?空から来る!!
敵よ!
カイっ!!
アシュランは
運転を頼む!!
サキ!
銃を構えろ!!!
ちょ...
ちょっとカイ!?
きゃっ!?
うそ!?
どうして
こんなところに!?
竜種...!!
疾竜か...!!
ジャンヌ!
ああ!
こちらでも
確認した!!
全車両に
告ぐ!
上空に
疾竜を視認!
数は一体!!
進め!!
全速力だ!!
どういうこったよ!?
ここは悪魔の
支配域だぞ!?
なんで幻獣族が
いやがるんだ!?
そんなこと後よ後!!!
折り返してくるわよ
アシュラン!!
正面
来るぞ!!
...
くうっ!!
きゃ
あっ!?
あ...あぶな...
二十九番!
三十番ッ!!
!?
応答しろ!!
二十九番!
三十番ッ!!
なっ...
なんなのよ
この怪物はぁッ!?
サキ落ち着け!!!
擲弾銃だ!!
竜種に通じそうな
持ち合わせは
それしか...
どいて
サキ
リ...
リンネ!?
カイ!
撃って!
...任せろ!!
ジャンヌ!!!
強い光を
伴う特殊弾を
使用する!!
...!?
了解!!
全員
対閃光防御!!
浄雷弾!!
やれたのか?
ううん...
あれくらいじゃ
倒せない
あの大きさを
仕留める威力だと
車も巻きこんじゃう
だから
追い払うので
精一杯
...
ジャンヌ
全車両停車だ!
あの重傷なら
こっちが構わなければ
逃げていくはずだ!!
聞こえたな話君
全軍停車せよ!
疾竜から
距離を取り待機!
発砲を禁ずる!
.....
寒さを嫌うハスの疾竜が
なぜこんなところに...?
夜はさらに
冷えるな...
第二班は
四時間の就眠だ
第三班は
明日には
高山地帯を
抜けるらしいから
あれ...
このテントって
俺たちだけみたいだ
他の班に混ざっても
足並みが乱れるから
英気を養えとは
言われたものの...
こんな大きいテントに
俺たちだけか...
ますます
申し訳ない気分に...
ジャンニャが
来るよ
ジャンヌが...?
もともとこれは
私のテントだ
君たち専用の
テントがなくて
申し訳ない
なにぶん
遠征は荷が高張る
からな...
カイ
わたしが花琳と
一緒に寝たら
怪しいでしょ
男の指揮官と
女の護衛...
兵士たちから
要らない噂を
されるわ
ええと...
そうじゃなくて...
だけど傭兵と
一晩一緒にいたら
男装がバレちゃう...
カイじゃなきゃ
だめなのよ...
協力して
カイ
私からも
話がある
私はこのテントの
外を見張る
テントに
余計な男連中が
近づかないようにな
な...
なるほど...
一晩程度の不眠など
苦にもならない...
それよりもだ
夜お前の目の前には
ジャンヌ様の
薄着姿があるわけだ...
わかった
交代は...
ジャンヌ様は
就寝時には
鎧を脱がなければ
ならない
.......
襲うなよ
襲うかっ!?
知っている..
だが念押しするのが
護衛の務めだ
ジャンス様を
よろしく頼む
...わかったよ
リンネジャンス
入るぞ
ええ
いいわよ
..なるほど
花琳が俺を
呼びつけたのって
着替えの時間か
あー
薄着で幸せ
体が軽いわ
男のフリって
大変なんだな
ええ
カイも一度
女の子のフリ
してみる?
考えただけで
大変そうでしょ?
ジャンニャ
何してるの?
リンネ
よかったら
背中を指で
押してくれない?
かなり
弱めにたで
体の凝りをほぐしてるの
体の凝りを
ほぐしてるの
こう...?
マッサージして
くれると嬉しいな
ヒヤヒヤする...
そうそう!
もうちょっと強く..
ちょ...
ちょっと強すぎかな!?
あ...うんうん
いい感じ!
あとで
リンネにも
やってあげるわね
ジャンヌ
くつろぎながらで
いいから
聞いてくれ
昼間の疾竜の
件だけど...
横転した
車二台の部下は
奇蹟的に軽傷で
済んだわ
死者が出なかったのは
不幸中の幸いね...
ああ...
これは仮説だが..
幻獣族は冥帝が倒れたことを
知っているんじゃないか?
飛行速度の速い
疾竜が現れたのも
斥候と考えれば頷ける
シュルツ連邦を
支配する幻獣族は
群れごとに縄張りを持つ
動物的な種族だと聞くわ...
だが国境を
越えてきたのは
異常だ...
あれは群れから
はぐれた竜かしら
出雲する国家。現目的地とは逆方向
BJ-ウルザから西側に位
外れてほしい
予想ね...
王都を
取り返した矢先に
幻獣族の襲撃を
受けるなんて..
引き返すか...?
いいえ
ありが
王都を守る
防衛設備は
それなりに整えた...
あの疾竜が襲ってきても
簡単には屈服しないわ
その話は
ここまでに
しましょう
あんまり不安を
膨らませても
疲れちゃう
...そうだな
そして
二人とも...
最後に大事なことを
伝えておくわ
夜中に
蹴り飛ばしたら..
ごめんなさい
..まだ直って
ないのか...
わたし..
寝相が良くないの...
昔キャンプに
行ったときは
一晩中蹴られて
アザができたっけな...
まさか
十七歳になっても、
治っていなかった
とは..
寝る配置は
わたしが真ん中だと
危険ね...
カイが真ん中なら
蹴っても
カイだけで済むわ
じゃあ...
それで
蹴る前提なのな...
なんだ...
全然
静かじゃないか
これなら
眠れそうだな...
...ん?
...!?
どちらかといえば
リンネの方が
ある気がしていたが:
本当にくるとは...!!
今までは同室でも、
ベッドと
床で離れていたが:
今回は近い...!!
落ち着け...
まだジャンヌの方に逃:
げ!?
られない!!
へへ...
あたたかい...
ふふ...カイ...
くすぐったいわ...
ね...
寝れるかぁぁっ!!
元気ねぇな
カイ
確か昨日は
早めにテントに
向かわなかったか?
大丈夫っ...
.....はぁ...
寝れてない...
緊張しか
なかった...
そういや
ジャンヌ様の
護衛班だったか
気が休まらなくて
大変だな
もうすぐ
長距離トンネルを
抜けるわね
おう
ここを抜ければ
ようやく
イオ連邦だ
ああ...
そんな感じだ...
気を引き締めて
いかねぇとな
...!?
これが..
イオ連邦!?
そこは緑に
侵略された世界
次号につづく「Windex」は
ここが
イオ連邦第八都市
カシオペア...!?
オ連邦に!
毎細いいたいの...。
前編
わかるわけじゃないんだよ。その...
なにこの
植物...?
街が丸ごと
覆われてる
じゃない...!
ありが
原作「細音啓
キャラクター一原案・necc
カイの知ってる世界でも
イオ連邦って
こういう所だったの!?
いや...
確かに蛮神族は
領土拡大の為に
森を広げる習性が
あったと聞くが...
ウルザ連邦と同じように
他種族の侵攻が
都市部まで進んだ
状態ということか...
全軍停車
その場で待機せよ
ここまで
「緑化」した事例は
記録にはなかった
事前の情報では
ここのはずだが...
これでは
通れそうにないな...
蛮神族の植物は
成長が速いと
聞いています
入口までも
覆っている
ようですね...
一度
イオ人類反旗軍と
連絡を試みよう
通信班
今すぐ
準備を...
!!
あれは...
祟り神!?
...
天の法具よ
我が声に
応えよ
擬装
解除ー
怒弓
おおゆみ
!!
・何だ!?
ジャンヌ!
大丈夫か!?
ああ
なんとかな...
ちょうど良い
タイミングで
合流できました
ウルザ人類反旗軍の
方々ですね
お怪我は
ありませんか?
助かった..
貴官はー
ウルザ人類反旗軍
指揮官ジャンヌだ
遠路はるばる
ご協力ありがとう
ございます
イオ人類反旗軍の
「キュビレイ」と
申します
このゲートは
外敵の侵入を防ぐ為に
蛮神族の植物を利用し
封鎖しておりました::
到着され次第
「妖樹」の除去を行う
手筈だったのですが...
こちらの都合で危険な目に
遭わせてしまったこと...
深くお詫びいたします
この世界では
仕方のないことだ
幸い負傷者も
出ていない
気に
しないでくれ
...お心遣い
ありがとう
ございます
ご案内
いたします
どうぞ
こちらへ
ここは...
何かの工場かしら?
随分大規模な
ブラントね...
全車両に告ぐ
あれだけ生えていた
植物がほとんどないな...
まだ稼動
してるみたい
じきに
居住区画へ入るため
減速せよ
...!!
す...
すごい人..
まるで本当に
英雄みたいな
歓迎ぶりじゃねえか...
俺たち
こんなに注目
されてたんだな...
キャッ
ようこそ
イォ人類反旗軍へ
貴軍の到着を
歓迎いたします
参謀の
「ツェフヴェンバッケンハイ」
です
貴殿の名声
遠きこの地にも
届いています
お目にかかれて
光栄です
霊光の騎士
悪魔の英雄
ヴァネッサを
撃破した報告
ウルザ人類反旗軍
指揮官ジャンヌだ
貴様もな
久しいな
花琳
我々にとって
どれ程大きな希望を
もたらしたことが
互いに長生き
するものだな
貴軍らの歓迎
痛み入る
何よりだ
健勝であったか
「竜戦士」
それと私はまだ
長生きと言われるような
歳ではありません
主が優秀なので
花琳
ツェフヴェン参謀と
知り合いか?
傭兵時代に
何度かお世話に
なっておりました
うむ
失礼しました
どうぞジャンヌ様
早速だが参謀
そちらの指揮官
「ダンテ」殿と
話がしたい
仰せのとおりに
ただちに
ご案内します
部下の方々は別途
こちらで
宿舎と倉庫の用意を
進めております
承知した
こちらは護衛班の
同行を許可願う
花琳
カイ
リンネ
来てくれ
こちらが
我らの本部
「イオ・セントラル」
です
月27日(金)発売型
次号につづく!!
ありかん
原作・細音啓
キャラクタ一原案・neco
主君を信じ護り抜く。
身命に賭けてー
PhySerylu.eltissfeordefisucl.
企業世界識覚をいいので、
...
地上の覇権を争う五種族の大戦が、人間の勝利に終わった時代。
だがその世界は、少年か1の目の前で突如として「上書きされたーー
世界から忘れられた少年が「真の世界を取り戻す
ファンタジー超大作、農業
璞覚
世界誰
覚えて
僕世界誰
覚えてないの
【世界誰
はいっ誰。
覚えてなのか
ありがん
ありがん...
...
ありがんばっありかん
いかがでしょうか
コミックス第1巻、11月22日発売予定!
15日ミックスアライブシリーズ
なぜ僕の世界を誰も覚えていいないのか?1〜3巻
著者くありがん。原作。細音密キャラクターテサイン・neco
紫子!?
ここは...
病院なのか?
正確には
医薬総合研究所
です
元々ここは
内陸部工業地帯でした:
今もこの
「イオ・セントラル」をはじめ
街が覆うかたちで
工業プラントが稼働しています。
蛮神族の植物を
殆ど見かけないのは
それによるもの
なのですか?
ご明察
とは言うものの...
決定的な理由は
まだ分かって
いないがね
判明しているのは
ここの土壌が
「妖樹」の成長を
阻害しているということ:
森に棲む蛮神族は
人間の造った
銅鉄群を好まぬがゆえ
「妖樹」で
埋め尽くすことにより
領土を広げる...
それが叶わぬ
この土地には
それほど興味が
ないのだろう
本来なら燃えにくく
成長速度も凄まじい
妖様」が立枯れる
ほどにな...
加えて蛮神族は
人間を相手に
していない...
このカシオペアと
イオ人類反旗軍が
存命できているのは
偶然のようなものだ...
戦況は長い間
膠着状態だった
だった...?
もうすぐ
あれが
見えてきます
これは...?
数年前から
「祟り神」がこの
カシオペアへ
侵攻してくるように
なったのです
夫の二つの間に似ていないのか。
しかも絶命と同時に
「妖樹」の根を下ろす
仕掛け付きで...
我々は
「はぐれ妖樹」と
呼称しています
専門家によると
やがては枯れる
ようですか
最初に攻めてきた
この「祟り神」でさえ
未だに除去は
できていません
祟り神...
正史では
守護獣とも呼ばれていた
エルフの森の獣たちだ...
基本的には森から
出ることはなく
縄張りにさえぶらなければ
遺遇することすら稀だと
聞いていたが...
これまで我々は
戦力と物資を
蓄え続けてきました...
反撃の準備は
できています
ですが..
我らの司令官は
この合同作戦に
反対しておられるのです
これでは蛮神族の
思う壺である
見え透いた挑発に
乗るべきではない
...と
どこまで
理解している?
ジャンヌ殿
いや...ここは
貴様に聞くか
花琳
我らの
陛下のこと...
イォ人類反旗軍の指揮官
「ダンテ・ゲルフ・アリギエーリ」
かつての
イオ連邦
王家の血を引く
男性
人類反旗軍の
指揮官ながらも
気位の高さゆえに
自らを皇帝と
自称する
...それで?
世が世なら
王になっていた
であろう血統...
それが傭兵交じりの
軍隊指揮官である
現状が憎くて
堪らない
その憤りの
矛先はおそらく
ジャンス様に
向かうかと..
冥帝を撃破し
人類の領土を
奪い返した偉業
そうして自分より
目立つ者の存在を
皇帝は許さないでしょう
...ということです
霊光の騎士ジャンス
立場上私からは
何も申せません...
ですがご理解頂きたい
我々兵士は
貴軍の参戦を
心から歓迎して
おります
...承知している
ねえカイ
よくわかんなかった
何の話だったの?
俺にも説明
しづらいよ
リンネ
先に言っておくけど
怒って攻撃しちゃ
ダメだからな
陛下
ウルザ人類反旗軍より
指揮官ジャンヌ殿が
お見えです
......
・陛下
通せ
来たか
ウルザ人類反旗軍指揮官の
「ジャンヌ・E・アニス」です
お会いできて光栄です
ダンテ殿
ジャンヌ
......
遅かったな
今朝方に到着と
聞いていた
俺を待たせる
気か?
遠征途中で疾竜に
襲われたのです
部下の手当てと
車の点検に
そんな言い訳は
どうでもいい
なぜこの連邦に
やってきた?
...なぜ...とは?
悪魔どもを
追い払ったそうだな
王都を取りかえしたと
...そのとおりです
しかし...
ならば次は
俺の連邦で手柄を立て
分捕ろうというわけか
......失礼
誤解があるようですね
我々がこの連邦を訪れたのは、
貴軍からの応援要請が
あったからですが:
あれは部下が
勝手にやったことだ
俺に断りなくな
いえ...
そうした言い合いは
やめましょう
我々には共に戦う
準備があります
蛮神族に連邦を
支配され続けることは
貴官の望むものではない
当然だ
そうでしょう
だとすれば
どちらの手柄に
なるのかなど
些末なこと...
......チッ
一つ言い添えておきます
これは貴官への忠告です。
忠告だと?
それを決めるのは
私でも責官でもない
蛮神族を倒して
イオ連邦を
取りかえしたとする
では誰の手柄か?
その奮闘を見届けた
部下と民衆たちだ
指揮官に相応しい
振る舞いであれば
民衆は自然とあなたを
褒め称えるでしょう
......ふん
おい
客人だ
お待たせ
しました
「キュビレイ」と
申します
先程はご愛顧いただきありがとうございました
先程はご愛顧いただき
ありがとうございました
改めまして
指揮官補佐をしております
人類反旗軍の
通信・連絡部門で
ご要望があれば
お申しつけ下さい
承知した
では早速だが
蛮神族との
戦闘状況について...
それは
参謀の役目だ
ツェフヴェン
はっ
陛下
ウルザ人類反旗軍との
合同会議を早速に
行いたく思います
半時後
一階の会議室へ
お越し下さい
ああ
分かった
分かった
ではジャンス殿
我々は先に一階へ...
ご案内いたします
承知した
それではダンテ殿
また後ほど
軍人扱い
しおって...!!
しかし
イオ人類反旗軍の
本拠地は広ぇな...
都市一つを
丸々使いたい
放題なんて
ねっ
倉庫も演習場も
いくらでも作れる
じゃねぇか
生産プラントも
工場ごと残ってる
らしいし..
ちょっぴり
うらやましいわ
まぁそれは
それとして..
...
これ
本当に食えるん
だろうな...
もうちょい
煮込むから
待っててね
リンネちゃん
ねえアシュ
まだー?
もとは普通の植物だから
「妖樹」は食べれる
と言われても..
お腹壊さないか心配ね...
ところでカイ
お前さっきから
何してんだ?
銃弾の口径が
一回り小さいかわりに
反動を抑えるように
なっている...
蛮神族の肉体は
悪魔族と比較すると
さほど強靭なものじゃない
威力の低い銃弾も
道用するということだろう
ここの銃を
借りてきたんだ
その分
霊装や結界が
やっかい
らしいがな...
一度発動
されちまうと
生半可な攻撃じゃあ
効かなく
なっちまうって..
相手として...
聞いた
それでも工場が
動いてるおかげで
戦線は維持
できているそうだ
つってもあの参謀が
優秀だからって理由が
一番らしいけどよ
ツェフヴェン参謀か?
おう
実際に話して
どうだった?
戦況や軍備も
隠さず教えてくれた
信頼できる
人だと思う
参謀は本当にジャンスの加勢を
待ちわびてたんだと思う。
参謀は
...って?
...サキも
アシュランも
あの指揮官を
見たら驚くよ
「羨ましい」って
言われたわ
...あー
アタシたちも
噂は聞いたわよ
ほら
ジャンス様ってば
若いし格好良いし
勇敢だし
...まあな
わざわざ他国にまで
遠征するくらい
気力も漲ってる
じゃない
イオ人類反旗軍の
兵士たちは何て?
上官の悪口は
直接言えやしないわよ
ただ...
「イオはそっちの
指揮官の逆だ」...って
それって
よっぽどでしょ?
熱いよ
昼間の合同会議で
指揮官ダンテは
最初から最後まで
一言たりとも
発しなかった..
作戦は全て
部下任せ...
ツェフヴェン参謀が
取りなしてくれて
助かったよ
あの参謀が
実質的な
指揮官だろ
イオ連邦以外の
人類反旗軍で
戦ってきた
経験もあるんだとさ
...最低ね
アシュラン
カイ
答えなくて
いいわよ
キュビレイ
指揮官補佐は?
あっ
そうそう!
あの美人な
指揮官補佐な!
カイお前話したのか!?
いや違うんだサキ!
指揮官ダンテは
補佐官を見た目で還別して
一番の美女を従えてるって!!
気になるだろ?
それがどう
作戦に影響
するのよ?
そっ...
それはだな...
ねぇカイ
キュビレイって
あの男の横にいた
女のこと?
ん?
ああ...
珍しいな
リンネが人間を
気にするなんて
んー
あのね
いつつつ...
大事ないか?
は...はい
模擬戦は
花琳殿の勝利!
それと
お待ちください
フランツ隊長
よって
明日からの合同演習は
ジャンヌ殿の指示で行う
キュビレイ
指揮官補佐:
ジャンスが
一人で...!?
合同演習の
指揮については
お任せいたします
...が
エルフの森への
定期探索に
ジャンス殿が単身で
ご同伴されるのは
問題があります
問題とは...?
エルフの森には
多くの脅威が
あります
法術罠に祟り神...
定期探索とはいえ
探索班は命をかけて
行っています
慣れない者を
一人入れるだけでも
危険はジャンヌ殿を含む
隊全員に及ぶでしょう。
では...
同行させて
いただくことは
できないと...?
いいえ...
ですが
条件があります
ジャンス殿の護衛:
花琳殿と
私もお手合わせ
願えますか?
貴方が勝てば
陛下にも私から話を
通しましょう
ジャンヌ様
...承知した
花琳
ここは
任せる
キュビレイ
指揮官補佐
木剣を...
必要
ありません
自前が
ありますので
悪魔の英雄を
倒した
その実力...
確かめさせて
いただきます
叩きつけられた挑戦状、
その真意とは...!?
26日(土)発売型
4
僕世界誰。覚て...
SavileTertionは、おとつの
覚えていたのか
ありかん
県作・細首啓
キャラクター一原案...10日
カラコラック
コミカライス版なぜ僕1第4巻
新雪突入です
患臓の英雄を倒した先に待つものとは..
えー。。。ここ。ち、ちょっと。...!??___magog_
Wordaton...ありかん
Decomの若子増EDDANS
なぜじゃ!?
主天殿っ...!!!
巫女レーレーンよ!
皆に伝えるのです!!
我らが英雄..
主天アルフレイヤ殿は
変わってしまわれた!
地を這う
者たちよ...
なぜ...
託宜を
受け入れ給え
全ては...
天の名の
もとに
誰
初めていただきましたが、これまではなく、
皆さんは、
ありかん
原作,,細音啓キャラクター原案,MecO
カイーっ!
カイってば!!!
ビニどこどこ〰!?
そんな大声
出さなくても
ここにいるよ
あっカイッ
大変なの!!
そうなの!
ごっちこっち!
大変って...
たしか掃除の
手伝いを頼んで
いただけだろ?
!!
...?
世界誰覚、
ここのような行動を行動しているのは、
僕は東誰
覚えて
このカップの
CopyreWTS
あ、ああ、
...
...
150
...
...っ、こっち.coplea...!?~~~!!?
...
あとがき
あれ?
割れてる
おかしいな..
ここの窓ガラスは
新品に取り替えた
はずなのに
...なるほど
ガラスの表面...
水滴がついているな
水拭きをした
痕もある...
わたしが
拭こうとしたらね
もう壊れてたの!
あぅっ!?
ガラスを拭こうとして
力加減を間違えたか...?
ち..違うもんっ!
わたしが来たときには
もう割れてたの!
わたしじゃ
ないもん!
...っ!
カイありがとう!!
...
...よし分かった
リンネを信じるよ