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新世界へノ
干渉危険性
運命特異体
西西西ガ覚醒|
『最悪』
ト判断
いま世界誰
覚えていなかった
迫りくる墨形の敵
コミックス第0巻
大好評発売中!
英雄の力をその手
一原案、neco
「死の
連命を打ち払え
そういうことで、
...
...
美世界語
誰
きゃいいんだけど、長くはないけどなんでしょ
ひめ、
『切除器官』ニヨル
封印ヲ開始スルー
頭に直接響く...声!?
なんだ!?
こいつは...!?
リンネの面影...?
違う!!
よくもわたしを
閉じこめて
くれたわねっ!!!
おまえはっ!
冥帝との戦いを邪魔して!
こいつが?
ならば悪魔族か!?
だが...
大戦の記録でも
こんな怪物...
なかったはず...!!
...
まず
なによ
それっ!?
ずるいっ!
この場所に
出口は
ないのか...!?
わたしが
引きずり込まれた
扉があるはず...
そうだ...
祭壇の奥!!!
あいつの
向こう側か...!!
...
え...
嘘だろ...!?
大丈夫か!?
しかし..
う...うん!
チャンスだ!!
ヤツの方から
来てくれた!!
今こいつに、
背を向けるのは
危険過ぎる...!
アンタなんて...
何度でも
壊してやるん
だから!!
まだよっ!!
まぁ
今だ!
走るぞ!!
まって!!
...うそ...
そんな...
...ない.....
出口が
なくなってる...!!
!!
リンネ!!
後ろだ!!
え...?
運命特異体
ここまで
無座標化ヲ
開始スルー
...う.....
...ぐっ...!?
...ぁ...あ...?
...い.いや...
やあああ
クレイっ!!
...こんな...
何度も..
また..
ふざけるな...!!
救えないのか...?
!!!
アンタの力を
惜してくれっ!!
世界ノ意思:
禁断ノ剣
世界座標ノ鍵ー!!
何故ココニ!?
リンネ!!
無事か!?
うん...
ありがとう
障害発生:
...!!
あれよ...!!
...損傷...
「扉」ノ隠蔽!!
支障...
出口よ!!
とどけぇっ!!
はぁっ...
あ...つ..
はぁっ...
.....っ...
はぁっ..
はぁっ...
逃げ...っ..
られたの..
...か...っ?
リンネ...?
リンネっ!!
お...おい?
こわかった...
...の..
からだ...が.
ざわざわ:してる...
...ああ...
本当に...杏当に...
こわく...て...
俺だって
本気で
ヤバイと
思った...
......
しばらく
こうしてろ
落ち着くまで
待っててやるから..
無事で..
よかった..
次号につづく!と
あたたかい...
こんなこと
してもらったの
初めて...
......
ぞ僕油界誰覚
初めて知っていないのですが、私はもちろんなのは
覚えてないの
リンネ
仲間は...?
ありかん
原作・細音啓キャラクター原案.neco
そんなの
いない
仲間も...
親もいない...
わたし...
気がついたら
一人だったから
何もいないの
......
自分の種族が
わからないの
だからずっと
一人ばっち...
蛮神族にも
聖霊族にも
幻獣族にも...
お前は違うって
言われたから
悪魔族もか?
一番
ひどかったわ...!!!
〝醜い雑種』め
って...!
それが
すごく嫌で
悪魔族たちと
大喧嘩したんだもん
か...
...俺もだよ
カイも?
どういうこと?
人間なんて
沢山いるじゃない
知り合いが
いない
一人も
いなくなったから
似たようなもんさ
いなく
なったって..
死んだの?
いいや
そうじゃない
だけど...
俺の何もかも
忘れちまった
らしい
...まぁ
おかしくなったのは
俺の方かも
しれないけれど...
どういうこと?
笑わないよ?
カイは
おかしくなんか
ないでしょ?
いや
これを言うと
リンネに
笑われるかも
カイのこと
笑ったりしない
......
カイがわたしのこと
笑わないから
俺が覚えてるかぎり:
五種族大戦に勝ったのは
人間のはずだった
待ってカイ!!
悪魔が
のさばってるって
どういうこと!?
えっ...?
なのに人間は負けて
かわりに悪魔が
都市を占領してる
歴史が
逆転してるとしか
思えない
わたしが冥帝と
戦ったときは
そんなこと..
...あっ!
わたしが覚えてるのも
カイと似てるかなぁ?
人間が大戦で
勝ち始めてた気がするの
冥帝と戦う
ちょっと前だけど...
それは
どうしてだ!?
たしか
『人間の英雄
だったと思う
カイの方が
詳しいでしょ?
『英雄シド』を
知ってるのか!?
きゃっ!?
なぜ僕の世界を誰も
覚えていいないのか?
ちょ...ちょっと
カイってば...!!
し...
知らないわよ
人間の名前なんて
興味ないもん
...そうか
「預言者シド」だよ!
知ってるだろ...?
シドの存在を
知りもしなかった...
この世界の
サキやアシュランは
って
言われても
なぁ...
「人間の英雄」
それだけで十分だ
よかった...
俺と同じ歴史を
認識している証だ...!!
......?
カイ?
ねえ...
何がよかったの?
俺たちが
同じ記憶を持った
仲間だったってこと
...なかま?
...そうなの?
ああ...
どうやらお互い
一人ぼっちってわけじゃ
ないみたいだ
....わたしが
一人ぼっち
じゃないって...?
俺がいる
頼りになるって
保証はできない
けどさ
......?
そんなこと
言うの
カイが
初めて
俺だって...
こんなこと言うの
初めてだよ
......なんだよ?
.....そっかぁ
じゃあ
わたしたち...
一緒だねっ
ねえカイ
ここどこ?
ウルザ連邦に
ある荒野だ
なぜ僕の世界を誰も
覚えていないのか?
世界大陸の
北側だけど...
見覚えないか?
んーわかんない
ずっと閉じこめ
られてたから..
いや...
この辺には
ほとんどいない
みたいだ
悪魔の大半は
人間の都市に
棲みついてる
このあたりに悪魔が
のさばってるの?
冥帝がいるのは
その中心..
王都「ウルザーク」らしい
人類反旗軍の
資料によれば:
この世界の王都は
悪魔の本拠地として
利用されている
同時に
囚われた人間たちが
奴隷として
暮らしている
とも...
ねえっ
カイは
この先どうするの?
...俺?
そうだな...
墓所に来たのも
思いつきだし...
!!
とりあえずは..
リンネッ!?
...あ...あれ?
おかしいな...
力が...
......わたし
一人で立てるよ?
無理
するなって
...
リンネ...
どこにも行く
アテがないなら
一緒に来るか?
立てないくらい
疲れてるんだ...
人間の町なら
悪魔に襲われる
心配もないだろうし
わたしが..
人間のところに?
カイと?
......嫌
五種族はぜんぶ
信用できないよ...
四種族には
匂いが違うって
近づいただけで
バレちゃうし...
...人間は
好きじゃ
ないもん...
なぜ僕の世界を誰も
覚えていないのか?
...俺は?
カイは...
わたしのこと
助けてくれたから...
俺は
いいんだな
で...でもっ!
カイがそうでも
人間は違う!
だったら俺だけ信じて
ついてくればいいさ
俺のことが
信用できないと
思ったら
引き返せばいい
それで
済む話だから
.....
...これ
動いてるの
見たことあるわ
なら説明が
楽で助かるよ
リンネは
俺の隣な
そうじゃ
なくて
座って!
どうだ?
リンネ
初めての乗...
車...は...
な...なな...
何よこれ!?
動く!
動くわ!!
お尻が
ムズムズして
気持ち
悪いっ!?
タイヤの
振動だ!
すぐ慣れる!
ウソ!
い...
いやぁ!!
いくらカイでも
信じられない!!
おうっ
わっ!?
おい
リンネ!?
前が
見えないっ!!
ごめん
ああ
リンネ
どうだ?
やっと
落ちついた...
ねえカイ
ードベルトさせた
...うん平気
悪魔の気配も
周りには
感じないよ
こんな場所に
人間の住処が
あるの...?
...
ああ
もうすぐ大きな
ビルが見えてくる
その地下から
町に行けるんだ
本当に...
わたしの知っている
世界とは違うのね
冥帝と
戦った時は
火山に悪魔が
棲んでたわ...
カイは
この世界が
違うって
言ってたよね?
ああ...
俺もそう
覚えてるよ
さっきまでは俺も
半信半疑だった...
こっちじゃ
リンネしか
信じてくれない
だろうけどな
でもリンネと
会えたから...
もう迷わない
ここは俺たちのいた
『正史』の世界
じゃない...
迷わないって..
何を...?
大戦の結果が逆転した
「別史』の世界にいる
って...
そう信じぬく
ことをさ...
リンネは
こっちの世界は
好きか?
大っ嫌い!!
一番嫌いなのが
悪魔族で
次が蛮神族!
なら...
でしょ?
どっちも
わたしのこと
「穢い」だとか
『呪われてる』とか
言うの!
そいつらが牛耳ってる
世界なんて
絶対にお断りよっ!!!
この「別史」の
世界から脱出する...
ああ
まだ
分からないこと
だらけだが...
正史一の世界に
戻る手段を
見つけよう!
沢山の人間の
臭いがする...
ここの地下に
人類特区が
あるんだ
なぜ僕の世界を誰も
覚えていいないのか?
俺も昨日来た
ばかりだけど...
尖った耳は髪に隠れて
目立たないし
ちょっと変わった
衣装で通すとしても..
...俺の上着を
羽織ってもらって
翼を隠すか...
部屋に
着けば...
わたし
翼しまえるよ?
え!?
どうやったんだ!?
すっごく
小さくしただけ!
外から
見えないでしょ?
ねえねえすごい?
すごいどころか...
どうなって
んだそれ!?
そしたら
わたしが
倒しちゃうよ!
もっと褒めて
いいわよっ?
子どもかよっ
先を急ぐぞ
悪魔に見つかったら
大事だ..
いいからっ!
人類特区
新ヴィシャール
俺が一緒なら
大丈夫だろ?
......
リンネ?
だ...だだ
だめよカイ!
離れちゃダメ!
ここは危険よっ!!!
人間が
いっぱいいるわ!
噛みついてくるかも...
そんなこと
しないよ
ほら見ろ
誰もリンネのこと
疑ってないし
ちょ...ちょっと
くっつきすぎだよ
め...目立つし
わ
分かったわ!!!
変わって
ないし...
.....
どうやら無事に
着きそうだな...
アレが
俺の部屋だ
戻ったのか?
あーホントだ
お帰り
そろそろかなって
思ってたんだよね
ようカイ
あ...ああ
ただいま
ヤバ...
車助かったよ
アシュラン
よし
上出来だ
人類反旗軍の
上司には内緒な
知られると
うるさいからよ
悪魔の斥候に
見つかってないよな?
そこは保証する
見晴らしのいい荒野だったし、
悪魔がいればすぐわかる
で...さっきから
気になって
るんだけどよ...
そっちの
可愛い子は?
人間のくせに...
俺は
アシュラン
ってんだ
キミは?
どこの
人類特区の
出身?
こら
アシュラン
まーたすぐ
デレデレする...
わたしに
話し
かけないで!!
挨拶くらい
いいだろサキ
なあ?
吹き飛ー
飛ばすな!?
ガ
落ち着け
リンネル
先手必勝よ!
出会いがしらの
法術は世界の
常識!!
そんな物騒な
挨拶ないから!?
外で倒れてたのを
助けたんだ!!!
俺ちょっと
この子と
話があるから!!
あ...
おいカイ
また後で!!
はぁ...
はぁ...
はぁ...
..っ
したか...!?
カイ!
お前のこと
信じてたのに!!!
異種族を
招き入れるなんて!!
撃ち方用意!!!
どうして...
どうして
こんなことに...!!
サキ!
アシュラン!
誤解なんだ!!!
ジャンヌ!!
ねぇ
ねえカイ
ゼ僕世界誰首
...いいじゃないのですからねえねえなんですよ
完璧
実世界覚えてな
コラック第一な『成御礼』大好評発売!!
わたし..
カイを困らせた?
ありかん
原作・細音啓キャラクター原案・neco
わたし..
やっぱり邪魔...かな?
...なに
言ってんだよ
...なんてことに
ならないようにしないと...
リンネは
悪くない..
俺がきちんと
説明するべき
ことだった
さっきのは
アシュランとサキ
っていう俺の同僚
リンネに攻撃
したりしないから
だからリンネもな
間違っても
攻撃しちゃだめだ
カイが言うなら...
信じる
...うん
ここが
カイの住処なの?
今のところな...
ここなら安心して
休めるだろう
でもベッドが
一人用だな
やだ
俺予備の寝具
もらってくるよ
リンネは
そこのベッドで
寝てていいから
...やだ?
ここで
一人で寝るの
恐いもん
あーそうか...
じゃあ俺を待ってる間
シャワーでも使ってるか?
ねるま湯しか出ないけど
冷水よりマシだろ?
しゃわー?
水浴びの
こと
わっ!?
すごい!!
聖霊族の
法術みたい!
水浴びして
いいの?
ああ俺はちょっと
外に出てくるから
その間...
って待ったーっ!?
裸になるの
早すぎる!
俺が出ていって
からにしてくれ!!
?
なんで?
ねえカイ?
どうして?
裸で
回り込むのも
禁止っ!!
だって水浴びは
裸でしょ?
それは間違ってない
だけど見た目が...
リンネは
人間そっくりで
...俺が困る
あっそうそう!
カイ見て!
翼すっごく綺麗に
隠せてるでしょ!
...ねえカイ?
...
わ...わかった...
だけど外にいる時は
バスタオルを
巻いてくれ...
じゃあ...
行ってくるから..
うん!でも
すぐ戻ってきて!
カイ?
お前なんか
さっきより
疲れてね?
必手伝ってもぶってる
...気の休まる
暇がない
どうやらバレて
なさそうだな
〜♪
J〜月
〜っ
人間じゃなくても
歌ったりするんだな
シドの剣は
透き通った
陽光色の剣だったッ
それがいつの間にか
亜竜爪に戻っていた
シドの剣は
まるで亜竜爪に
憑依するように顎現し
リンネの法術を切断した
それに
剣から書いた
淑やかな女声
コードホルダーは
運命」をも断ち切る
この剣を手放すな
あれは墓所で聞こえた
老人の声とは違う
どう考えても人間の
造れる武器じゃない
世界ノ意思
禁断ノ剣ー
世界座標ノ鍵ー!!
何故ココニ!?
そして...
あの怪物はシドの剣を
世界座標の鍵」と
知っているようだった
あの時は名前に
一反応したんだよな
もう二度...
コード
たっ大変!!
大変カイ!!
水が止まらないの!!
ねえねえっ!
どうやって
止めればいいの!?
あれ?
カイどうしたの?
ねえカイ?
.....
リンネ...まずは
こっち向いてよ
......わかった
そのバスタオルを
しっかり巻いてくれ
その間に
シャワーを
止めてくるから
うん!
はあ...
.心臓に悪い
ずるい...
カイ!
人間は
するいわ!!
何で?
わたし
あんな気持ち
いいの初めて
わたしなんて冬は
雪まじりの滝で
水浴びしてたのに...
だってあんなに
温かい水浴びを
してるんだもん!
なんだ...
快適だったなら
良かっただろ?
ずるいも何も
人間の発明だしな
他種族には
法術があるだろ?
人間には使えない...
それを補う努力が
こういう発明
だったのかもな
人間の「銃」?
もそうなの?
そうだな...
銃や大砲で
弾丸を飛ばすのは
法術の遠距離攻撃に
対抗できる
...そっかぁ
人間も
苦労してるのね
えいっ!
...何してるんだ?
ふわふわ..
ふわふわ!
ふわっふわ!!
だってすごいの!
こんなに柔らかい
寝床って初めて!!
...楽しそうだな
してるー
ふわふわ
子どもかよ!?
もうおとなしく
寝てくれ!
俺の寝床は
床だよ...
翌朝ー
「新ヴィシャール」
ねえカイ?
昨日の夜より
人が少ないよ?
リンネは
人間の本って
読めるのか?
昼間はみんな
働いてるんだと
思う
生産フラントを
動かさないと
いけないし
今日は図書館で
調べ物だな
一つでも手がかりを
見つけないと
うん!
カイが読んで
聞かせてくれたら!
それは読めるって
言わない気がする
けど...
!!
昨日の人間の
匂いがする
武装している...!?
リンネのことが
バレたのか!?
匂い...?なんだ
サキとアシュランが
あそこの
地下から
避難嫁に
入れるわ!!
カイ!?
ここにいたのね!?
その子と一緒に
今すぐ避難して!
待て!!
どういうことだ!?
見つかった
!!
悪魔...
一体じゃない
何体かいる!
傭兵が食い止めるから
そっちの可愛い子を連れて
逃げろ!!カイ!
なん
だって!?
おい待て!!
サキ!
アシュラン!
繰り返すー
区長より
全住民へ緊急指令
特区に敵種族の
侵入あり
全住民は避難壕へ退避
ぜんぜ
全生産ブラント長は
隔壁によるプラント閉鎖を
実行せよー
きゃあ
ああっ!!
なんて
ことだ...
特区に敵種族の
侵入ありー
うわああ
ああっ!!
ねえカイ
ここ
...出る?
出よう...
地上
わたしとカイなら
余裕で逃げられるよ
わたしたちが
助ける必要
ないと思う
俺たちだけで...か?
だって...カイを
忘れちゃった世界だよ?
カイが目の前にいても
カイって気づかない
人間でしょ?
......
俺は...
勘違いを
していた
人間は
まだ大丈夫なんだ
って思っていた...
だけど...
俺の知っている歴史が
頭に染みついて
いたから
そんな「誰か」など...
いない
ここまでどは
思わなかった
......
誰かがこの世界を
何とかしてくれる...
心の底で
そう信じ込んで
しまっていたんだ
...リンネ
え?
確かめたいんだ
多分
シドの真似が
できるのは
俺が死に物狂いで
やってきた訓練に
意味があったのかどうか
こっちの世界で
俺一人だけだから
銃弾!
効果ありません!
奥イヲ辿ッテ
来テミレバ...
硬すぎる!!
駄目です!!
コンナ所二
人間ノ巣が
アルトハ
抑えきれない...!!
た...弾がっ
うわあああ!!
こいつら
小銃じゃ怯まねぇ!!
サキ!!
機関銃とってこい!!
早くしろ!!
この防衛線を
突破されたら
後がねぇぞ!!
りょ了解!
...あ
サキ!?
屈め!!
サキッ!!
...
その手世界を教え
その手で
人類反応軍の危機に、
カイが駆けつけるー
ありがん
原作・細音啓キャラクター原案・neco
はぁぁ!!
略式ドルイク様、
大丈夫か!?
サキ!!
カ...
カイ!?
間に合って
よかった...
彫像魔の装甲には
機関銃よりも
手榴弾がいい
擲弾銃は!?
あ...
あるけど...
それと天井から
防火散水機で
放水だ!
彫像魔は法術で
自身の表皮を
石化させている...
濡れることによって
重たくなるから..
飛べなくなった
ところに撃ち込め!!
な...何でそんなに
詳しいの!?
言っただろ...?
俺は大戦が終わった
歴史を見てきたって...
.....
ツを
見るなっ!!
アシュラン
さんっ!?
う!
ぐっ...!?
いい
石化が...
解けた...!?
二体
同時!?
カイっ!!
撃つな!!
四界戦闘式]
山龍!!
うそ...!?
ンネ!?
、
カイが
戦うなら...
わたしも戦う
なっ...
なんだ!?
...?
...さすが冥帝に
喧嘩売るだけ
あるな...
てしょでしょ?
だけど...
さすがに
やりすぎだろ
これ..
ちょ...
ちょっとカイ!?
今の雷なに!?
まさか...
法術!?
へっ?
お...
落ち着けサキ
ただの漏電だ
悪魔のせいで
周囲の設備が
破損している...
電気系統の
短絡によるもの
だろう
そ...そう?
二人とも上の空
だったけれど
そ...そう言われて
みれば...?
でも...!
おぃおいおい
何だってんだ!?
そ...それより先に
考えることがある!
っていうかカイ!
アンタめちゃくちゃ
強いじゃない!
何よあの弾丸!
それにあの体術!?
ど:どっちも前に
説明したんだけどな...
とんでもねぇよ!
お前そんなに強いなら
最初から手伝えってんだ!!
...避難しろって
言ったのは?
...はは...
そういや俺だった
まぁ誤解ってのは
誰にもあるわけで...
っと...
こちら
派遣部隊三班
ああ...こっちの
悪魔どもは片付いた
そっちは...
アシュラン
...?
...まずいな
この奥にいた
斥候...
二体逃がした
らしい...
えっ!?
迂闊に追えば
こっちが反撃される...!!
それじゃあ
この町が
悪魔にバレて...
...どうしようも
ねぇよ...
......
リンネ
もう一度
悪魔の群れが
攻めてきたとして...
俺とお前で
守りきれるか?
ううん...
無理
...数の差でか?
上位悪魔なら
地上から地面ごと
ここを
吹き飛ばすもん...
防げない..
......
あ...
ご...ごめんね?
わたし頑張るよ?
カイが戦うなら
わたしも...
だが..
どうすればいい?
いや...大丈夫
リンネが悪い
わけじゃない
冥帝との戦歴もある
リンネが言うなら
間違いないことだろう...
次の襲撃で
新ヴィシャールは...
壊滅する
...どこへ?
人類反旗軍の
本部よ
ねえカイ
俺...部外者だけど
構わないのか?
アタシらと
一緒に来ない?
もう派遣部隊の
手に負える
状況じゃない
すぐに
作戦会議を
しないと...
あんな凄い戦いしといて
今さら部外者も
ないでしょ
カイぐらい強ければ
ジャンヌ様だって
喜んで迎えると
思うけど...?
.....
...わかった
人類反旗軍の
本部..
俺たちも
付いていくよ
ウルザ連邦ー
『旧王都ヴェルサレム』
ここは
王都ウルザークへの
遷都によって
廃都になった場所なの
人がいない
廃墟だからこそ
悪魔の襲撃を
免れることができた...
盲点でしょ?
人類反旗軍の
本部には
最適ってわけか
ちなみに
その発案者が
ジャンス様の父上...
前司令官だ
あの方がいなかったら
ウルザ人類反旗軍は
とっくに潰れてた...
...その
親父さんは?
二年前...
悪魔との戦いで
重傷を負って引退:
それを継いだのが
ジャンス様ってわけだ
......
そうか...
こういう違いも
ありえるのか...
それはそうと...
さっきは助かったぜ!
カイ!!
うん!
本当に
ありがとう!
アタシなんて
もうダメかと
思ったわ...!
おう
過去こうした事例は
何度となく
経験してきたが..
迎撃できた事例は
半分も満たない
サキ上級兵に
アシュラン上級兵か
新ヴィシャールの件は
聞いている...
数日以内に悪魔の
群れが押し寄せて
くるだろう...
マキシム
統括隊長...?
.....サキ上級兵
彼は...?
アシュランが
報告した通り
凄いんです!
は...はい
カイと言います
銃を使わずに
彫像魔を
吹っ飛ばしてですね!
君がそうか..
報告は受けている
私の名を
知っているのか...
失礼だが...
どこかで会ったかな?
...人類庇護庁で
部隊に入るたばかりの俺を
指導してくれたのが
貴方じゃないですか...
...いえ
...了承した
私は他の支部隊長との
連携に回る
ここで失礼するよ
お名前だけは
聞いていたので..
さあここだ
ここが
ジャンスの
執務室?
一つ言っとくけど
呼び捨て厳禁な!
お前がよそ者でも
ウルザの人類特区から
非難殺到だ!
そ...そんなに?
そんだけ
慕われてるんだよ
ジャンヌ様は
今回はほとんど
しないでもない...
待ってくれ!
ジャンヌ!
俺だ!!
失礼します!
アシュラン上級兵
サキ上級兵
新ヴィシャールより
帰還致しました
ご苦労だった
アシュラン上級兵
サキ上級兵
今まさに
新ヴィシャールの
話をしていたところだ
本当に申し訳
ありませんっ!!!
あ...あの...
悪魔を
取り逃がしたことは
派遣部隊の未熟さゆえ!
人類特区の危機を
招いたことは
取り返しの
つかない失態です!
どんな処分も覚悟で
戻って参りました!!
...重負傷者は
ダール隊長
及びゲイル助隊長
また派遣部隊
一班から五班までの
ほぼ全員が軽傷:
それだけの被害を出しても
取り逃したとなれば
仕方なきことだ...
命を懸けて戦った
諸君らの前で
それを失態と呼ぶことは
できない...
新ヴィシャールの
防衛については
これより本部が
指揮を執る
諸君らもこれに
従ってもらう
既に統括隊長が
ウルザ連邦全域の
人類反旗軍支部から
応援を要請している
え..
ヤだ
......
わたし..
カイの言うことしか
聞かないよ?
リンネ
しっ!
なんで人間の
言うことー
むぎゅっ?
なっ...!!
下手に
お前が喋って
疑われたら
ますいだろ!?
なんでもないですからっ!!
...なるほど
これは失敬...
私の発言はサキ上級兵と
アシュラン上級兵に
向けたもの:
君たちではない
人類反旗軍の
同志でない以上
私に命令権など
ないからね...
更に言えば
礼を言うのは
こちらだろう...
ありがとう
報告は受けている
侵入した斥候九体...
うち彫像魔三体を
倒したのは君だと?
...一応は
しかし少年...
君は何者だ?
「花琳」だ...
ジャンヌ様の
護衛を担当している
自分は「カイ・
サクラーヴェント」
です
こっちは
連れの「リンネ」
研ぎ澄まされている...
雰囲気が違う
幹部がいると
思っていたが
なるほど!!
護衛か
人類庇護庁では
多くの達人を
見てきたが
ここまで明確に
「強い」と予感したのは
初めてだ!!
ジャンヌ様に代わって
質問をいくつか
...どうぞ
君が下げている銃剣...
その弾丸が彫像魔の
法術を無効化したことが
とても興味深い
鋼ではない
水晶のような弾丸に
秘密があるのだろう?
!?
どうやって
そこまで...?
町に設置された
監視カメラだ
何度か
見直したが...
体術にして
あの威力...
弾丸を...見た!?
......
精緻ではない
カメラ映像で...!?
そして武術...
彫像魔の重量は
決して軽くはない...
君の銃と武術...
それはどこの由来か
聞かせてほしい
......
言えないか?
...それに答えるために
まずこちらの質問に
答えてください
「ホントのような作り話」と
「嘘にしか思えない本当の話は...
どちらがいいですか?
君のしたい方で
構わない
...俺が話すのは
後者...
これは
尋問ではない...
好きなように
あーあ...
そのつもりで
聞いてください
俺...
もう一つの世界を
知っています
...ん?
人間が
五種族の大戦に
勝利した...
四種族の
封印に成功して
人間が穏やかに
暮らしている世界:
俺は...
予想だにしない、
もう一つの世界
そっち側の
人間です
俺の知っている
歴史では...
覚てい
ありがん
原作、細音啓キャラクター原案・ne
大戦は百年前に
終わっています
サキ
これを...
その弾丸や銃剣は
大戦の記録をもとに
造られた最新の
対四種族銃器...
この世界には無い
武器ってことに
なります
質問にあった武術:
「四界戦闘式」も同じく
大戦後に生まれた
対四種族用の型です
冗談ぬかすな小僧!!
人間が勝利した
だと...!?
その源流は
「四英雄」を倒した
「預言者シド」というー
空言を...
限度がある!!
我々人類反旗軍が
いったいどれほどの
犠牲と執念を費やして
襲撃に抗っているのか
考えろ!!
...ですから
先に言いました
嘘のように
思えるかも...と
もういい!
お前たちは退出しー
空気を
入れ換えようか
長い会議で
空気が淀んでいる...
サキ上級兵
......
悪いが扉を
開けてくれないか?
は...はい!
.....
...扉を開けたまま叫べば
廊下に怒鳴り声が響く...
今俺の
前にいるお前は:
そんな醜態は
部下に見せられないから
黙るしかないってことが...
ウルザ連邦を導く
「霊光の騎士」なんだな...
カイと言ったね
話は遡るが...
新ヴィシャールを襲った
彫像魔を二体...
それも一体は
武器を奪われた状態で
返り討ちにした君の実力は
目を瞳るものがある。
そうだったね
花琳?
はい
彼を人類反旗軍に
迎え入れるとすれば
どれだけの待遇を
用意すべきと考える?
...隊長級
あるいは私の下で
副護衛として
抱えるのも一策かと...
!?
あの与太話を聞いた上で
ジャンス様の護衛に
抱えるというのか!?
参謀として
発言させていただく...
花琳...冗談にしても
程があるぞ!
お主ジャンス様の護衛は
自分一人で十分だと
言っておったではないか!
至極真剣です
私はあの者の実力について
評価したまで..
しかし
ジャンヌ様
参謀の言うとおり
彼の発言には些か
不審な点もあります
招き入れることで
人類反旗軍の統制が
乱れるようであれば
不要かと..
...そうだな
では...カイ
先の発言について
今度は私から聞きたい
率直に言おう
君の話をどう
受けとめていいか
私にもわからない...
だが...
思いあたる節はある
以前新ヴィシャールで
君は私を知っているような
反応を示したね
それがお前の
夢だったのか...?
「もう一つの世界」とやらで
君と私に何か接点があった
ということかな?
そのことも..
覚えてないのか?
そのことについて
改めて説明を願いたい
.....
学友だった..
もっと言えば...
家が隣り合わせの
幼なじみだった...
私と...
君が...?
オーグと
ジェール...
...っ!?
それは...私の...
シャンヌのメ「オーキュスト」と
祖父『ジェラルド』...その愛称だ
二人の名を知る偏兵はいても
愛称を知る者は減多に
いないだろう...
...ジャンスは
子供の頃から耳が良くて
他人の話し声が
二つ隣の部屋からでも
聞き取れた
雨が降ると
雨音がうるさくて
眠れないって
よく困ってたっけ...
ジャンヌ
俺からも聞きたい
どうして..
男装なんかしてるんだ?
親父さんを
越えたいって
「立派な娘になったな」って
言ってほしいからって
俺の知ってる
お前は言ってた..
だけど
今のお前は...!!
そこまでだ
ジャンヌ様
ユールン人類反旗軍と
連絡の時間です:
...そうか
話の途中で
すまないが解散だ
サキ上級兵と
アシュラン上級兵は
本部に残留...
新ヴィシャール
派遣部隊との
連絡を命ずる
は...はい
...カイ
そして
リンネと言ったね
賓客室を用意する
明日
また話の続きを
聞かせてもらおう
ねえカイ!
すごいよ!!
このベッドも
ふわふわ!!
また嬉しそうで
何よりだよ
だけどいいのか?
俺の所に来て..
部屋は二人分
用意してもらっただろ?
カイと一緒
じゃなきゃだめ!
...二人でいる
ところを見られたら
説明に困るな...
ねえカイ
わたし
よく分からない
けれど
あの人間が
一番偉いの?
あの人間って?
ジャンヌな
サキや
アシュランと同じ
俺の仲間だよ
ジャンニャ
世界が
こんなになる
直前まで一緒
にいたから...
アイツだけは
俺のこと
覚えてるかもって
思ったけど..
ジャンニャって..
カイに必要なの?
わたし強いもん!
少しくらい
悪魔が集まったって
負けないよ?
そう言ってくれるのは
心強いけれど...
その程度の話じゃないんだ
たっくさん
襲ってきたって...
悪魔の英雄に...
思い知らせてやりたい
この本部に来るまでに
ずっと考えていた
結局のところ
「人間は強い」って
悪魔族に思わせないと
タメなんだ
...カイが戦うの?
言い出しっぺだから
仕方ないだろ?
人類特区に
攻め込むことを躊躇うほどに
冥帝に分からせないと...
自分でも
可笑しいけれど...
俺いつかこんな時が
来るんじゃないかって
思っていた
世界が丸ごと
入れ替わる
ほどじゃなくても
たとえ俺一人でも
悪魔と戦うんだって
ずっと努力してきた
今はその意味が
あった気がしてさ
いつか人間は
再び四種族と戦う時が
来るんじゃないか
...って
それにシドの剣も...
シドの忘れ形見...
なんて言うと
感傷的になるけど
この状況で
俺なりに悪あがき
してみたいんだ
わたしの
法術を斬った剣?
俺にとっては
特別なんだ
それこそ本気で
「運命」なんじゃないかって
思いたくなる剣だから...
そして
あの怪物...
冥帝は王都の
最も巨大なビル
「政府宮殿」を
時にしている...
政府宮殿を
攻めるには数がいる...
人類反旗軍の協力が
必要になるだろう
アイツが悪魔族ならば
冥帝は何か事態の
鍵を握っているはず
だから
ジャンニャに
頼むの?
どのみち
避けては通れない
上らいにくい...
ジャンスな
まさかあんな
大物になってるなんて
思わなかったけど
待って!
カイ!
人間の匂い...
...話がある
私ではなく
ジャンヌ様がだが
ジャンヌが...?
ちょうどいい
二人で
揃っていたか
昼間の
執務室へ...
ジャンス様が
お待ちだ
こんな夜中に...?
人目につかぬ時
だからこそ
話せることもある
...こっ
聞きたい
サキ上級兵から
聞いた話だ
彫像魔の表皮は
石化の法術を自らに
かけたもの
水を大量に
散布することで
身体が濡れて
重くなり
飛べなくなると...
それも
疑わしいと?
雨天に
彫像魔が現れない
疑問が解けた
本部の
作戦隊長たちが
そう歓喜して
いたよ
そうか...
それなら
良かった
その知識も
お前がいたという
別の歴史の世界からか?
彫像魔の弱点は
一人間が大戦に勝利した世界
とやらでは常識だと...?
...記録に
残ってたんだ
きっかけは
悪魔の斥候が放った炎を
消火するための
散水だった
彫像魔の翼に
水がかかった途端
アイツらの動きが
鈍ったらしい
偶然の産物
みたいな
ものだけれど..
.....今ので
終わりか?
承知した
あの円卓にいた幹部たち...
彼らはお前という男を
根本的に勘違いしている
それがジャンス様と
私の共通認識だ
お前の言う別の歴史とやらが
嘘か真かなどどうでもいい
その知識が有用かどうか...
我々に必要か否か...
それだけが
重要だ
......
我が主は
お前を必要と
判断された
ーご苦労さま
花琳
こんばんは
カイ...
そしてリンネ
...ジャンス?
ジャンヌ...
まさか俺のことを
思いだしー
カイ...
あなたの言うことは
まだ信じられないわ
あなたがこことは
別の世界からやってきて
その世界では私と
幼なじみだったなんて...
......ああ
でも...
何でかな
そうだろうと
思う...
あなたとは
初めて会った
気がしないの...
これは本当よ
.....
なぜ男装を
しているのか...
答えは一つ
こういう組織じゃ
男のフリが便利だからよ
ずっと父に
教育されてきたわ
父が指揮を
とれなくなった
時のため:って
親父さん
負傷して引退した
って聞いたよ
ええ...
だから私が継いだの
子供の頃から
男のフリをしてきたから
このことを知ってるのは
花琳と父の部下だった
人類反旗軍の幹部だけ
そんな大事な秘密を
どうして俺に?
私が男の真似
してるうちは
あなたは信用して
くれないでしょ?
私も花琳も
あなたを高く
評価しているわ
あなたは人類反旗軍に
光明をもたらす
かもしれない
悪魔の斥候と
単身で渡り合える
実力と
その知識...
過去人類特区が
悪魔の斥候に
発見された場合
俺に...
具体的に
何をしろって?
新ヴィシャールの
死守だ
奴らが押し寄せる前に、
住民たちを避難させるのが
我々の選択だった
今回は違う...と?
抗戦する
新ヴィシャールは
五つの人類特区に
囲まれている
人の特に
カウンセリー
地の利を
生かしてだ
これらの都市全てに
人類反旗軍の支部が
存在することから
悪魔族中枢は
援軍で悪魔を包囲
奇襲することが
できる
ーねえ
人間は見下されているわ...
今回はそれを
逆手に取るつもりよ
正当な報酬は用意する:
協力して欲しいの
わたしそれじゃ
キリがないと思う
襲ってきた悪魔を
返り討ちには
できるよ?
でも今度はもっと多くの
悪魔がやってくると思う。
...ええ
それは
承知の上よ
それでも...
守り抜く
しかない
五つの街の中心である
新ヴィシャールが潰れれば
他の街も多大な被害を
受けることになる
これ以上人類特区を
失えば...
ウルザ人類反旗軍は...
...俺もリンネと
同意見だ
場所は王都
狙う悪魔は
一体きりだ
...一体ですって?
抵抗だけじゃ足りない
人類特区が狙われる前に
攻め込むべきだと思う
悪魔の英雄...
待って!?
それは本気で
言ってるの!?
俺の知っている大戦では
人間が勝利した
それは『四英雄』に
対してもだ
冥帝ヴァネッサ
を叩く;!!!
......
冥帝ヴァネッサは
怪物よ...
王都ウルザークが
陥落したのは三十年前
多くの兵が集まって
王都を守り通していたと
聞くわ
でも
冥帝が一体きりで
防衛戦線の前に現れて...
一夜にして
王都は崩壊した
四英雄二は
それほどの
存在よ...
何百人で挑んだって
犠牲が
増えるだけよ
四種族には
それぞれ種族を率いる
最強の個体がいる
種の頂点を意味する『薬は様々だが
最強の四体はその中で
最も強烈で強大な体勢をなんだー
ばんかし飲んでかくなってきたの
蛮神族の英雄
『上に
『主天アルフレイヤ』
『四英雄』
すなわちー
...
..
悪魔族の英雄
めいてい
『冥帝ヴァネッサ』
むっと...
げんじゅぅそく、
幻獣族の英雄
がおっいう
『牙皇ラースイーエ』
聖霊族の英雄
「霊元主・六元鏡光」
種を率いる白負ゆえの
「英雄」
その強大無比なる力は
大戦において
最大の脅威とされていたーー
.....
...!?
...!?
あなたたち
だけで!?
ウルザ連邦の軍隊が
総力をあげても
敵わなかったのが
冥帝よ?
冥帝と直接戦うのは...
俺とリンネの
二人でいい
俺の知っている歴史は
たった一人で冥帝に挑んで
勝利した奴がいたんだ
絶対とは言えない
英雄の時とは条件も
何もかも違うから
とんでもなく凄い
一人間の英雄!が...
だけど
......それと
同じことが
あなたに
できるの?
カイには
わたしがいるもん!
わたしは強いから
それにカイも
たぶん平気!
俺たちが駄目だったら...
すぐ兵を引き上げてくれ
俺とリンネが
冥帝を倒せたら理想...
ジャンヌ
そうでなくても
人類反旗軍の被害は
抑えられる
.....でも
利点は?
倒せるはずなんだ
人間が悪魔に
劣っているわけじゃない
俺の知っている英雄が...
それを証明してくれた
お前たちをそこまで
突き動かす動機が
わからない
人類特区の
ために二人で
冥帝に挑む
その危険に釣り合う
対価があるようには
思えないが
......俺だけの
勝手な理由さ
俺はこっちの世界じゃ
存在しない一人間だ...
それで?
この世界がどうなっても
俺には関わりがないし
俺が手を差し伸べる
理由もない
って思われても
仕方ないんだろうな。
だけど...!!
サキもアシュランも
俺のことを忘れていようが
俺は二人を覚えてる
それにジャンヌ
俺にとっては
大事な仲間だ
信じられないだろうけど
俺たちずっと
腐れ縁だったんだ...
そいつらがこんな
どうしようもない状況で...
命がけで戦ってるのを見て...
...嫌なんだよ
俺だけ
背を向けるのは...
自分が覚えている世界に
帰還できたとしよう
平和な世界でサキャアショラン
ジャンヌと再会できたとしよう:
俺は
この世界で
見捨てたお前たちに
どんな顔で会えばいい...?
ここで背を向けるのは...
共に過ごしてきた
仲間への裏切りだ
...だから
俺もやる
俺だけが
戦うんじゃない
アンタらが
戦ってるから..
俺も戦うんだ
......
俺とリンネで
冥帝に挑む間
悪魔たちを
引きつけてほしい
そうか
ジャンス...
俺から人類反旗軍に
頼みがある
聞かせて
具体的には
人類反旗軍で
王都に攻め込んで
もらいたい
悪魔族は個体数が
とにかく多いのが厄介だが...
王都にいる悪魔は
そう多くはないと思う。
どうして?
悪魔が人間を最初から
相手にしていないからさ
国境
王都の地形を考えても
政府宮殿の周りに
何百体って悪魔が
飛び回っているとは思えない
悪魔が敵対視
しているのは
残る三種族...
他三種族の侵攻を牽制するため、
大陸の国境沿いに多くの悪魔を
配置しているハズだ
王都ウルザーク
人類反旗軍で悪魔が
政府宮殿に入れないよう
包囲するわけね
状況次第だけど数時間の
足止めならできると思うわ
ただし...
人類反旗軍の
総力で出撃すれば
王都に入るのと同時に
見張りに見つかるわ
政府宮殿に
行きつく前に
妨害される恐れがー
地下から
侵入可能です
...花琳?
...なんですって
政府宮殿の裏に
かつて王家が避難に使った
専用地下駅があります
悪魔はおろか
人間でさえ一般人は
存在を知りません
この専用地下駅の線路は
地下でウルザ連邦全域に
繋がっています
それを通れば
政府宮殿の前まで
行けるっていうこと?
はい
戦車は無理ですが
装甲車であれば線路内を
移動可能です
分かったわ
専用地下駅を利用した
政府宮殿への突撃作戦は
既に立案されていました。
十五年前:
先代様によって
お父様が!?
だけど花琳...
あなたソレを今まで
なぜ黙っていたの?
はい
王都までの近道があるなら、
それは人類反旗軍にとって
重要な作戦材料のはずよ
ですが当時は
冥帝を撃破する
手段がありませんでした。
先代様は慎重に
機を待ちました...
冥帝を倒す
手段が見つかるまで
人類反旗軍の
全てを投入しても
倒すことはできないと...
先代様はこの計画を
断念されました
そこまではわかるわ:
でもどうして..
お父様が引退なさった時に
娘の私が知らされていないのは
不自然よ!
娘だから
じゃないのか?
政府宮殿に突撃して
悪魔の英雄に挑む...
そんな活路の
見えない作戦を
娘にさせる
親がいるか?
親父さん...本当は
自分でやるつもり
だったんだろうからな
...っ
そのとおり:
付け加えれば
ジャンス様が二十歳になった時に、
先代様が自ら話をすると
おっしゃっていました
まだその時では
ありません
私は命令違反ですね
申し訳ございません
何なりと処罰のほどを...
......ばか
私は彼らに
賭けてみたく
なりました
...やるわ
専用地下駅を利用した
政府宮殿への突撃:
すぐに
作戦会議よ!
すぐに作戦会議よ!
ずいぶん早い
決断だな?
躊躇すれば
新ヴィシャールが
襲撃される...
それが..
...何が何でも
人類特区は
守り抜くわ
「霊光の騎士」
だもの
ーやろう
「悪魔の英雄」への
挑戦だ
ウルザ連邦を
取り戻す!!
2
覚えているのは、
あぁぁっ!!!?するのはメーターよりお
覚えていない
今回界誰。
ありか
県作・細音客
Amazonとキャラクター原因、11日(0
...
--...
弊事業
ありかん
ありかん
コミカライズ版なぜ僕「第2巻
だいさまで
カイの勇姿や!!シネの可愛さが
無事発売です。
少しでも伝わわれば幸いです
...。。こっち.com〜。。ここ。で、ここまでめったと
Werdator...ありかん
Desom/稻子靖ERDANS!
新世界へノ
干渉危険性
運命特異体
【】効覚醒】
『最悪』
ト判断
原作・細音啓キャラクター原業、10GO
ありかん
覚
大世界誰、
...
「ひめい
2
〈僕世〉
えて...
いま世界誰覚を
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...
...
...。ここから、こっちの...!??___moso__
あとがき
『切除器官』ニヨル
封印ヲ開始スルー
頭に直接響く...声!?
なんだ!?
こいつは...!?