This is a temporary fork of mokuro
The main aim of this fork is to try and improve the mobile viewing experience
This file should only be be viewed on a mobile device since it relies on the browsers default handling for panning & zooming
To navigate, you can use the buttons in the top menu; the new buttons at the bottom of the screen or swipe to navigate.
Recommended to be used with jidoujisho
いや、いいから、やはり
...
design/uatanabe.abaho
お...アルフォトuでも「山のテレジオ」のお
ありがとうございます...
それは...しまった...
...ファッションの
あのぉいしゃいました
はやぁ。すみやらしさして
わたしがいいのですから
......
エルフェンV-*
...
岡本倫
KAWOTOLYDA
岡本倫
集英社
ア84008mm...!!?84Q887646で
1008年11月28日-1929979005054
C9979-4505E
ISBN4-O8-.876446-3
定価本体505円十税
...
雑誌44251-46
ヤンジャン
角沢の死体を見たコウタはその頭ににゅうと
同じ角を発見するが、彼女はすでに現場から
消えていた。行方不明のにあうを探しに出かける
そう。こいつらのユカとコウタだが、雨宿りした休憩所でただならぬ
雰囲気になってしまう時を同じくして坂東は
最新式の義手を手にいえが、去勢手術からは
選れ、一人にゅうを追う。角沢教授を殺害し
研究室を逃げ出したにゅうは麻酔の後遺症で
過去を思い出し始める。
そして、彼女の過去には
コウタが絡んでいた!
エルフェンリ一人の一岡本倫
エルフェンリート●・●..
...岡本倫
ヤングジャンプ・コミックス好評発売中/
新ハッピーピーブル●
......釋英勝
高校鉄拳伝タフ●●●...
......!!猿渡哲也
DJFFFG-傷だらけの地図●一の......東條仁
サムライガンの一〇...!!
...無谷カズヒロ
Monacoの空へ●...........
妹ーあかねー●ー●...
........出花典之
・EANTZ-ガッツ・●...
......!奥浩哉
はじめーの...
........わ上たかし
...
拳銃神の一つの...
リアルO-0...
........井上雄彦
キャプテン翼RPOADTO-2018000.0...高橋陽ー
華麗なる食卓の一〇......
黄金の食卓-ふなつー婚短編集.......ふなつー輝
CONA「GOMAIコマコマの●.....森下裕美
犬のジュース屋さんの......あおひなこう
ミステリー民俗学者・八雲・樹●●...金成期三郎(山口譲司
ちさxポン@_@...c..m..n..
...いい..
東京ナンパすとりーと●●......みやすのんき
桃香クリニックへようこそね.........みやすのんき
ゆず文庫○LUBO-@...........真里まさとし
バサラちゃん●...
......竹田エリ
死刑囚的なので、ね......
...は.....
スカイハイのーの...
......高橋ツトム
スカイハイ・カルマ●...
...高橋ツトム
BLOODYMARY●●......!岸虎次郎
GFOWINGHOWNGドライブの●..坂田信弘(紅林直
HYOKOBRANDおくさまは女子高生の・こばやしひよこ
それでいい。●......
......いいのか
国が燃える●」の
破戒王ーおれの牛若・●.........いいたなかかなこ
2003年5月現在(各巻とも以下続刊予定)
★インターネットでも集英社のコミュニックスが購入できます!!
http://wwwshueisha.co.jp
......本宮ひろ志
...いいじゃないの
Chindofthithon
「いいじゃないか」
...仲じゃないいざといっていたのか、
いや、どうして...いいわねーのでしょ
eatm...それじゃあのままして
これでも自信フォルノンは、
あの...いや、
また、Sofineliadの
でも、いいんだけどね。
まぁいいんじゃなくなっても
ingere:
エルフェンサーが
...!!
岡本倫
OKANOTOLAN
...
尚本田
エルフェンリ
efterlicd
岡本倫
「リイトIntokAnoron
...
CopyrenTs
EL28
改造手術...はいは
EL29
っながり......ゆ2!
...
稀び目......
EL3k
発覚......
EL32
にゅうの過去......
EL33
約束......093
EL34
叫び...!!
EL35
Hes...:..!31
EL36
ささやき...159
EL37
カナエ......!?
EL38
フラッシュバック...!!$5
この作品はフィクションです。実在の人物・団体・
この中国はクンコントナルスポックの事件などにはいっぱい関係ありません。
Euap改造手術
うっ...
うっ...
うえっ...
......
それじゃ
ぼく...
警察に
連絡してきます
いい
私が連絡
しとくわ
君はもう
帰っていいわよ
エルフェンリートの
でも...
いいから
帰りなさい
ここで
見たことは
絶対に他言
しないで
......?
それから..
いいわね?
たは〜っ
疲れた~っ
あのバイト
きついよな~
やっぱ私
向いてないのかな
...
てか
あの店長
絶対お尻ばっか
見てるよ
おや?
がんばってる
のにな~
あらやだ
エルフェンリートの
今のひとり言
聞かれちゃった
かしら...
はずかし〜...
!?
だめだ......
まだ早いー
......
もう
朝か...
にゅうのやつ...
結局
帰ってこなかった
なあ...
教授が
死んで...
ルフェンリートの
にゅうは
どこかへ
行ってしまった
『角の生えた
人間はね
施設に
入れられて
殺されるの』
『殺さないと
殺されるのよ」
それじゃ
まるで..
にゅうが教授を
殺したみたいじゃ
ないか
どこへ
行ったんだよ
教授と
にゅうには
一体
どんな関係が
あったんだ?
にゅう...
坂東さん
目を開けて
ください
見えますか?
エルフェンリート@
かなり
ぼやけては
いるが...
見えなくは
ない
腕は
いかがですか?
なんだ
こりゃ?
......?
動くぞ?
『筋電義手』
です
指を動かそうと
する時に流れる
筋肉の電流を
感知してー
イドトル
モーターが
義手の指を
動かしています
しばらく使えば
自動的に坂東さんの
クセを覚えるので
......?
では..
ある程度自在に
動かせるように
なりますよ
すごいじゃ
ねーか...
この薬を
飲んでください
これから
去勢手術を
受けていただき
ますが...
その前に気分を
落ちつかせるための
薬です
は?
ちなみに
この義手は
どのくらいの重さに
耐えられるんだ?
約50kg
ですが...
きゃあっ!!
ーっ
がー
ほほははは!!!
...っと
やばいっぱい
やばい
50k超え
ちゃったかな?
お...
ウィイィン
平気平気
悪ぃな
今ここで
タマを抜かれる
わけには
いかねーんだよ
テンション
低くなったら
困るだろーが
坂東さん
見損ない
ましたよ
あの角女を
殺したら
必ず戻ってくる
信用しろ
........
なんでも暴力で
解決しようとする
人のことを
信用できるわけ
ないでしょう?
信用はしませんが
痛い思いをするのも
いやですからね
勝手にどうぞ
心配すんな
事が終われば
戻ってきてやる
......?
始末書で
済むのかなぁ...
選んでください
『二簡人の
子供を作って
育てるか」
『もしくは
去勢手術を
受けるか』
ハケが!!
おれが
あの女の
得になるような
ことを
するわけがねーだろ
まだ
SATのIDが
使えるうちに
武器を調達する
動くだけで
何の感覚もない
不自由な腕
黄色く
ほやける視界
おれの体を
こんな傷モノに
してくれた
あの女を...
追われる身に
なっても構うか!!
絶対に
ブチ殺して
やる!!
日曜日のながり
はぁ...
立ち直って
来た
さて
どうすりゃ
いいんだこれ?
もう
救急車じゃ
ないよな
この病気の患者を
さんざん施設送りに
しておきながら
実は自分もキャリア
だったなんて...
何で
角が生えてんのよ...
バカ!!
一体
どういうことよ!?
ウィルスに
感染しただけじゃ
角は生えない
生えるのは
その子供だ
ルフェンリ
教授に
角があるってことは
教授の親も
キャリアってことか..
ここ数年で
発生した病気だって
聞いてたのに
これじゃ
話が違う!
確か..
教授の実家の
連絡先を
聞いてたな
警察の前に
そっちへ連絡
してやるよ
あんたの
名誉のために
え?
ちょっ...
何を言ってるん
ですか?
息子が
死んだよ
手口から見て
ルーシーの仕業に
間違いない
今まで
何をしていた?
ルフェンリートの
7番との戦闘以来
足取りをつかめません。
でした
周辺で
不審な死に方を
した者も
いません
角沢教授の
遺体を
検死させて
ください
なにか
手がかりが
見つかるかも
しれません
必要ない
もうこちらで
検死の手配を
してある
君にはあとで
報告書を
渡す
ところで
あの7番は
まだ生かして
あるのか?
はい
今すぐ
処分しなさい
感染者から生まれた
二騎人は全て
処分するか
ごく限られた人数を
実験台にしている
その実験台さえ
成長しきる前に
全て殺しているんだよ
彼女はもう
実験台としても
使えない
当然処分
しなければ
ならないだろう
しかし..
君らしく
ないね
君は
実の娘の命よりも
7番の方が
大切なのか?
感染者から生まれた
二簡人には
生殖能力がない
ただ手当たりしだいに
ホモサピエンスを
殺すだけの
殺戮者だ
自分になついている
からといって
特別扱いが許される
わけがないだろう
彼女が少し
気を変えただけで
何人の人間が
死ぬんだ?
これ以上7番が
成長する前に
殺さなくては
いけないんだよ
君も
わかっている
はずだ
そっか...
教授も
にゅうちゃんも
いなかったんだ
ああ
......
じゃあ
今日学校で
教授に聞いて
みたら?
たぶん
ダメだと
思う
どうして?
このことは
回外しないで
にゅうは
もう...
教授のところを
逃げ出した
らしくて..
そっか
じゃ
探さないとね
......?
やっぱり俺
今日は
学校を
休むよ
私も!!
にゅうを
探したいんだ
えっ?
いっしょに
行きたいなぁ...
『ユカはここで
待っててよ』
私も...
一緒に
にゅうちゃん探すの
手伝っちゃダメ?
ああ
それじゃ
一緒に探しに
行こう
ほんと?
いいの?
一緒に行って
いいの?
もちろん...
え?
なんで?
あの
私も
手伝います
今日学校
早く終るし...
エルフェンリートの
人数
多い方が
いいですよね?
わん太のお散歩も
兼ねて...
ああ
ありがとう
じゃ
おれとユカは
学校の周りを
探そう
うん!!
マユちゃんは
海岸のあたりを
見てきてくれる?
はい
パパ!!
ナナ...
すまない...
室長
これ
お嬢さんに
お供えして
あげてください
覚えてますか?
今日は
お嬢さんの
誕生日ですよ
......?
エルフェンリートの
そういう
言い方も
あるな
あ
室長って娘さんが
いらっしゃっ
たんですか?
てっきり私
室長は独身だと
思ってました
今は
独身だ
あ...
失礼
しました..
それじゃ
娘さんは
今...
もう
やめなさい
えっ?
いや
がまわない
娘は
死んだよ
生まれて
すぐに...
私が殺したんだ
それを見た妻も
自殺した
だから今は
独身だ
そして
今日は
シルフェンリートの
名前を付ける前に
死んだ娘の
誕生日で命日だ
他に
聞きたいことは
あるか?
うぉ〜い
わん太〜っ!!
こっち
こっち〜っ!!
ひャひゃひゃっ
くすぐったいっ
てば!!
今日も
飼い主さん
いないね
えへへ〜っ
エルフェンリー
じゃ
わん太は今日も
うちの子だっ!!
わんっ
あれ?
あいかわらず
汚ねー海だぜ
全く
長い目の場合で、
あの人...
あれ?
......?
なんだ?
お前..
殺す!!
......?
良かった..
無事だったん
ですね
はぁ?
お前なんか
知らねーよ
どけ!!
いや...
良かった
きゃっ!!
元気そうで...
あれ?
あっ
そっちへ行っちゃ
ダメ!!
!?
動いちゃ
ダメ!!
おい!!
お前
ひょっとして...
あの時の
女なのか?
おいおい
マジかよ...
まさか
こんなのに
助けられるとは...
右手
治ったんですね
エルフェンリートの
よかった..
......?
うるせぇよ
そんなの
お前の
知ったことか!!
ボケ!!
あのくらいのことで
命の恩人にでも
なったつもりか?
大きな
お世話だ!!
......?
別に
そんな
つもりじゃ...
おれはな
誰からも
借りを作らない
主義なんだよ
それがお前...
この借りは
返す
特に女にはな
なにを
して欲しい?
いいです
そんな...
こんなガキに
助けられた
日にゃあ...
うるせえ
お前の都合じゃ
ない!!
おれの問題
なんだよ
...
ほら
早く言え
ったく...
じゃあ
おれが
決めるぞ
いつかお前が
ピンチになったら
今度はおれが
お前を助けて
やる
助けて欲しい
ときは
おれを呼べ
エルフェンリートの
ややぁっ
みんな
ぶっ殺して
やるから
ほら
これが
連絡先だ
いいな
必ずお前を
助けてやる
ただし
一回だけだから
な!
よく考えて
使えよ
それで
貸し借り
なしだ
はい
うんうんっ。
じゃ
元気でな
メモ
なくすなよ
雨降りそう...
あ
やべ...
エルフェンリートの
肝心なこと
聞き忘れた
おい!!
この辺で
角の生えた女を
見なかったか?
にゅうさんの
ことですか?
っ
わー
なんかいきなり
すごい雨だーっ!!!
まいったな...
この辺で
雨宿りできるところは
ないの?
これじゃにゅうを
探すどころじゃ
ない
あっちの方に
休憩所が...
うわーっ
びちょぴちょだっ
もう
どうしよう...
うわぁ
中まで
濡れてるよ
ん?
なに
見てんのよー!!
そんな
すごい
雨だね
ああ
これじゃしばらく
帰れそうにない
寒い...
服が
冷たいよ...
ん?
わっ!!
なになに
なに!?
ちょっ...
わーーっ!!
何してん
のよさーーっ!!
......
エルフェンリートの
コウタから
見えないと思う
けど
この方が
あったかいだろ?
風邪ひくぞ
なんか...
そりゃぁ
まぁ...
......?
そんなんじゃ
ないよ
私今
パンツ丸出し
だよ
うん
どさくさにまぎれて
Hなことされてる
気がする..
はぁっ
はぁっ
コウタの息が...
首すじにかかって...
どうしよう
声が出ちゃい
そうだよ...
ふう...
ん?
どうした?
なんでもない
なんでもない
なんでもない!!
ふふふ!?
もうつ!!
変な声
出ちゃったよ!!
......
パンツが
雨で濡れてて
よかった...
うぁぁあ
あぁああ!!
ご:ごめん
「ババ
カ
バカ!!
カ
なんで足
動かすのよ!!
だ...
だってユカを
ずっと載せてるから
足がしびれて...
だめだ
こりゃ!!
小さいころから
大好きだったコウタと...
初めて
こんな風に
抱き合って...
雨じゃ
ごまかせなく
なってきた!!
だめだ
私...
頭が
おかしくなってる!!
お願い!!
もう二回
足を
動かして!!
でないと私...
ダメ...
自分で
動いちゃい
そうだよ!!
もうなにも
考えられない...
コウタ...
私のこと
好き?
は?
しまった
一体私
なに
口走ってるのよ!!
こんなこと聞いたら、
今までみたいに
一緒に
いられなく
なるのに...
ごめん
ごめんな
おれ...
ユカと一緒に
遊んでた頃のこと
よく覚えてないんだ
でも..
子供の頃から
ずっと
ユカのことが
好きだったんだと
思う
今でも..
結局私...
こんな
きつかけでもないと
素直になれなかったん
だなー
目と目の発覚
ね
コウタ...
もっと...
うふっ
うふふふあ
あふふふ♪
ぷふふふ
ね
コウタ...
もう
忘れられちゃうの
やだよ
もう離れ離れは
やだよ?
私...
コウタの
私物だから...
だから
ずっと...
エルフェンリートの
コウタのそばに
置いてくれる?
うん
このまま
ずっと
雨が
降り続けば
コウタと
ずっとこうして
いられるのに...
!?
雨やんで
きたな
......?
じゃ
そろそろ
戻ろうか
うん...
ちぇっ!!
あっ
...
どうしよう
パンツ
気持ち悪い...
コウタ!!
あっち
向いてて!!
は?
こっち見ちゃ
ダメよ!!
はぁ...
脱いじゃえ!!
わっ!!
ーっ!!
わー
どうした!?
やぁぁぁあああぁあ!!
え!?
見た!?
いいえ!!
見た!?
はい...
え!?
見られた!!
いろんなとこ
見られた!!
わ...
なんだ
これ?
ぬるぬる
したものが
いっぱいズボンに...
うわああ
あぁあぁ!!
な...
なんで...
にゅうさんの
ことですか?
角が生えた
女の人って...
おいおい
まじかよ...
それだよ
それそれ!!
きゃっ
にぃうにゅう
言ってる
やつだよ!!
どこだ!?
どこに
いるんだ!?
ああの...
この近くの
大学にいる教授が
にゅうさんを連れて
行ったって...
この近くの...
大学教授?
バカは
さらいですから
...
あんの
変態野郎!!
くそ!!
......
にゅうさんのこと
内緒だったのかも...
わっ
余計なこと言っちゃった...
余計なこと
言っちゃった...
どうしよう...
おい!!
いったいその話...
だれから
聞いたんだ?
エルフェンリート@
どう見ても
お前
中学生じゃねーか
まさか
あいつの知り合い
なのか?
いえ...
おにいちゃんが
その大学に
通ってて...
角の生えた女の人が
教授に連れて
行かれるところを
見たって...
でも
おにいちゃんも
私も
その人のことは
よく知らないん
です
そうか...
そんな適当な
うそで
おれをごまかせると
思ってんのか?
お前さっき
「にゅうさん」て
言ってたじゃ
ねーか
おれは
女子供でも
容赦しねーからな
本当のことを
言え!!
知り合いでもない
奴のことを
そんな風に呼ぶわけ
ねーだろ!!
締め殺す
ぞ!!
なんの
マネだ?
ピンチです
今私
すごく
ピンチです
助けて
下さい
アホか
お前!?
おれにとっちゃ今
そんなこと言ってる
場合じゃねーんだよ!!
さっき...
必ず私を
助けてくれるって
言ってたじゃ
ないですか
うそだったん
ですか?
男の人なのに...
わかった
よ!!
くそ!!
......?
きゃっ
はい..
行け!!
どっか行け!!
一度とその面
見せんな!!
ホサットへ
エルフェンリートの
わん
大丈夫だよ
行こ
そんなに痛く
なかったから
わん
ケガ
してないよな
アホか!!
くそ、
日早日にゅうの過去
結局..
にゅうちゃん
どこにも
いなかったね
ああ
あいつ...
どこでなに
してるんだ?
こんなに心配
してるのに..
おい!!
おい角!!
お前だよ
お前!!
どうしたんだ
そのカバン?
牛乳まみれで
くさいっつーの
私は
生まれてからずっと、
施設で育った
呼ばれたら
返事しろよ!!!
生まれた場所も
親の顔も
知らない
おい!!
あはははっは
ははは!
おい!!
この世に
角の生えた
人間なんて
いないんだ
お前は
人間じゃ
ないんだよ
動物となんか
一緒に住めるか
家畜は外で
寝るもんだ
角が生えるのは
家畜くらい
だぜ
この施設は
不幸な子供で
いっぱいだ
そしてみんな
自分よりも
不幸な子供を
探していた
あっ!!
!?
先生!!
またトモオくんが
いじめてます!!
やべ!!
逃げろ!!
もうっ
女の子
いじめるなんて
最低よね
ね
大丈夫?
私は
雑木林の中に
捨てられていた
産着も
着せてもらえず
裸のままで
冷たい地面に
ただ置かれていた
親に会いたいとは
思わない
今はもう
殺したいとも思わない
私が捨てられたのは
この角のせい
なのか
ねぇ
ずっと
この角が
大嫌いだっだ
...
わー
かばんが牛乳
まみれだよ...
困ったことが
あったら
何でも私に
話してよ
きっと力に
なるからさ
ひどいこと
するなぁ...
わん
待たせたな
おなかが
すいたろう
施設の裏山で
大人の世話をしていることは
だれにも内緒だった
お前が
いなかったら...
私はとっくに
くじけていたかも
知れない
このことを
知られたら
きっとこの子まで
いじめられてしまう
私がもっと
強ければ...
ずっと
自分の体に
違和感を
感じていた
もっと遠くまでー
手が届きそうなのに
そこまで届かない/
お前を守って
やれるのに...
私の中で
何かが
籠っている
でも
どうしてそう
感じるのか
わからなかった
すまない
もう他に
食べさせて
あげるものが
ないんだ...
毎日
自分の給食を残して
二人で分けていた
でも
やつはりそれだけじゃ
足りなかった
困ったことが
あったら
何でも私に
話してよ
私はあなたの
味方だからさ
すごい!!
大丈夫
だよ
私の給食も
分けてあげる
それと
このことは
だれにも..
犬飼ってるん
だ!!
うん
いつも量多くて
残してるから
平気だよ
わかってる
またあいつらに
いじめられたら
困るもんね
そのかわり
今度私にも
なでさせてね
大丈夫
だれにも
言わないよ
ああ
思い切って
この子に相談して
よかった
そう思って
いたのに...
おい
角!!
あはははっは
バカだなぁ
お前
おい
わん
動物のくせに
そういう生意気な
態度だから
こんなことになるんだ
ふん
お前ら!!
おっと
わー
何
してるんだ
!?
あははは
お前がそんなに
うろたえるとこ
初めて見たよ
離せ!!
どうして?
どうして
見つかったんだ?
ごめんなさい!!
私がつい
しゃべっちゃった
の!!
この施設は
不幸な子供で
いっぱいだ
いつでもiみんな
自分より不幸な
子供を探していた
おい
ちゃんと
押さえてろよ
そして
子供は
わん
自分より
弱いものには
とても残酷だった。
うそだ
あれ?
エルフェンリートの
もう
動かなく
なったぞ?
こんなに、ひどいここ
されるはずが
ない
あははは
早すぎ
ああぁああ
ああぁああ
ああぁああ
あああぁあ
私がもっと
強ければー
人間じゃないのは
お前たちの
方だ
私のせいだ
私が
飼ったり
しなければ
お前も死ぬことは
なかったのに..
角が生えてるだけで
どうしてこんな目に
あわなくちゃ
いけない?
この角さえ
なければ
どうしたの?
それに...
その頭...
すごく
つらそうだよ
ひょっとして
角!?
......
面倒くさい...
私に角が
なければ
こいつも
死なずに
すんだのか!
かっこいい
!?
すごい
かっこいいよ
その角!!
EL33MOK
お前ほんとに
変な動物
好きだな
なあ
コウタ
せっかく
鎌倉に来たんだから
寺巡りでも
しょう
お寺なんて
つまらないよ
動物園に
行きたい
だから
動物園なんて
いつでも
行けるだろ
まるで
子供ね
うるさいなー
子供だろー
ふぅ...
ごめんな
毎年夏になる度
押しかけてきて
いいのよ
全然
いつもユカと
二人きりだから
にぎやかで
楽しいわ
見て見て
これエルク
草原の王様だよ
でもそれ
鹿でしょ?
エルフェンリートの
鹿なんて
馬鹿の
鹿よ
すごい
かっこいい
型抜きも
ろくに出来ないやつが
鹿をバカに
できるのか?
そんなの
全然関係
ないでしょ!?
ねぇぼく
山へ写生に
行きたい
変わった鳥とか
いるかも
しれないし
私も行く!!
いいよ
ひとりで行く
ユカちゃん
うるさいし
鳥も逃げる
なに!?
おい!!
暗くなる前に
戻ってこいよ!!
かっこいい!!
すごい
かっこいいよ
それ!!
だったら
お前も
生やしてみれば
いい
え?
この角のせいで...
どれだけ私が
辛い思いを
していると
思ってるんだ?
どれだけ私が
奇異の目で
見られると
思ってるんだ?
よく
わからない
けど...
でも
ぼくは
かっこいいと
思うよ
怒らせちゃった
のなら
ごめん
もういい
私にかまうな
ねぇ
ぼくと
友達に
なってよ
あと
一週間くらいで
北海道に
帰らなくちゃ
いけないんだけどさ
困ったことが
あったら
何でも私に
話してよ
それまで
一緒に
遊ぼうよ
冗談じゃ
ない
きっと
カヒ
なるからさ
え?
どうして?
......
エルフェンリートの
お前たちが
大嫌い
だからだ
.......
お前たちって...
ぼくひとりしか
いないよ?
ねえ
待ってよ!!
明日も
会える?
もういい
ねぇ!!
もう
裏切られるのは
たくさんだ
必ず来てよね!!
裏切ったりなんて
しないから!!
明日の
同じ時間に
またここで
待ってるからさ!!
約束だよ!!
コウタ!!
パパ
どうしたの?
コウタ!!
バカ!!
心配したじゃ
ないか!!
エルフェンリートの
こんな遅くまで
なにしてたんだ?
女の子が
ひとりで
寂しそうだった
から...
いっしょに
遊ぼうと
思って...
まぁいい
すぐに帰るぞ
このすぐ近くで
殺人事件が
あったんだ
しかも
犯人はまだ
逃げたままだ
捕まるまでは
お前も
しばらく外に
出ちゃだめだ
子供ばかり
4人も殺されて
ひとり
行方不明らしい
え?
必ず来てよね!!
待ってるからさ!!
私もバカだな
まだ
期待してる
もう
だれにも
会いたくないと
思ってたのにー
ちょっと
昨日の
参道へ...
おい!!
どこへ
行くんだ!?
バカ!!
まだ近くに犯人が
いるかも
しれないんだぞ!!
やっぱり
来ないか?
今日は絶対に
外へ出るな!!
そんなこと
わかっていたのに
雨か
今はこれしか
服がないし
汚れると
面倒だな
これ以上
ここで待っていても
無駄だ
もう別の場所で
雨宿りしよう
まさか
自分が...
寒い
やっぱり...
こんなに
バカだとは
思わなかった...
だれかに
抱つこして欲しい
気分だ
ひとりじゃ
さひしいんだ...
その帽子
あげる
ごめん
待たせ
ちゃったね
うわっ!?
その角が嫌いなら
隠しておけば
いいよ
パパがなかなか
外に出して
くれなくて..
別に...
お前を
待っていた
わけじゃない
ねぇ
帰ろ
ここは
寒いし...
カゼ
ひくよ
そのケガ...
ああ
これ?
パパが
なかなか外に
出してくれなくて
さ..
2階から
木に飛びうつろうと
したら
落っこちちゃって...
このくらいのケガ
いつもしてるから
気にしないで
いいよ
ダメだ
もう...
くじけ
そうだ...
抱っこして
ほしいなぁ...
あったかい
だろうなぁ...
ダメだ
もう
ここでいい
そんなこと
できるはずが
ない
そう?
この帽子..
うん
いいよ
あ...
あの...
ありがとう...
また一緒に
遊んでくれる?
........
ああ
エルフェンリートの
母親が
ズボラなのか..
腐る前に...
ここから
出ていかないとな
賞味期限が
切れたもの
ばかりだ
きょぅっ、叫びが
エルフェンリートの
『また一緒に
遊んでくれる?』
あれから
もう
3日か:
もう...
来ないのかな...
ねぇパパ
ん?
外へ
遊びに
行きたい
こないだ勝手に
出て行ったのは
あやまるからさ
...
もう明日
北海道へ
帰るでしょ?
その前に
会っておきたい
子がいるんだ
まだ
だめだ
とは言え
この3日間
特になにも事件は
なかったからな
ちゃんと
注意して
出かけろよ
うん!!
コウダくん
エルフェンリートの
明日の
お祭りのこと
忘れてないわよね?
あ...
うん
で?
これから
どこへ
行くのよさ
ユカちゃんの
知らない女の子と
会ってくる
はぁ!?
え?
なにそれ
どういうこと?
どこの
だれと?
あ
そう言えば...
あの子の名前
まだ聞いて
なかった...
ホントに
物騒ねェ...
今度は
一家惨殺だ
なんて...
あの辺
ものすごい騒ぎに
なってたわよ
あの家の
死体
もう
見つかったのか
またそれがを
殺して
寝場所を
見つけないと..
なんなんだ
一体!?
どうして私は
人を殺すことばかり
考えているんだ!?
人を殺すのが
それでもいいのですが、
大好きだから
...
でしょ?
また
この声だ...
殺さないと
殺されてしまうよ
あの日から
聞こえるように
なった声...
だからってー
関係ない人まで
殺していい
はずがない
よくわかられない人が殺すため生まれても
Sは、を殺すために
そういえば、
それは...はっはっ
生まれてきたのに
うるさい!!
私が
その声の正体を
知ったのは
それから
もう少し
先のことだった
来るの遅れて
ごめんね
待ってたよ
別に
私は...
今日は
お別れを
言いに来たんだ
明日
北海道へ
帰らなくちゃ
いけないから...
やだ...
もう
会えないのか?
ズキン
ううん
来年の夏
また
会えるよ
そんな...
せっかく
ひとりじゃないと
思ったのに:
もっと一緒に
いられると
思ってたのに...
だから
今日は一日
一緒に遊びに
行こうよ
どこへ?
動物園
ちょっと
遠いんだけどさ
ね?
パパに
おこづかいも
もらったし
動物なんて
見て
楽しいのか?
今までに
動物園
行ったことないの?
ああ
珍しいね
遠足とかで
行かなかったんだ
動物園は
楽しいよ〜
変わったわりゃ
動物がって
いっぱい
いるんだ
別に
動物になんか
興味はないのに...
それでコウダが
喜ぶなら
少しガマンするか
のげゅきどぅふぇ
うわー
なにこれ!?
おっきい
おっきい
おっきい!!
なんかすごい
おっきいよ!?
そんなに
喜ぶとは
思わなかったよ...
別に
喜んでない!!
そんなには...
わっ!!
首長い!!
首長い!!
ねえちょっと
長いよ首!!
すごい
すごい!!
ャコ
おいしいね
ゾウやキリンで
こんなに喜ぶ子
初めて見た...
ああ
おいしい
ね
もう少し
回ろうよ
ああ
ずっと
一緒に
いられれば...
すごく
楽しい
だろうな!!
『明日
北海道に
帰らなくちゃ
いけないから...
やだ..
絶対
やだ!!
ぎゅうっ
明日..
夜だと思う
レフェンリートの
いとこと
お祭りに行った後
夜行で帰るから
そうか...
何時ごろ
出発なんだ?
一緒にお祭り
行きたいなぁ...
......
暑いね
ああ
暑い
うわーっ!!
水
冷たくて
気持ちいい!!
ねぇ
顔が
汚れてる
よ!!
なんだ?
あはははっは
ははは
いいハハハ
いいハハハ
エルフェンリートの
きどん
いいハハハ
ハハハかハハ
もっときれいに
なったじゃ
ないか
この!!
あっ!?
うわっ!!
やったな!!
そっちが
先に!!
はっくしょん!!
う~...
服乾くまで
バスに
乗れないなぁ
--
もう...
今日で
お別れ
なんだね
...うん
フェンリートの
これ
あげるよ
川の中で
拾ったんだ
ひょっとしたら
翡翠かも
しれない
翡翠だったら
指輪に
なるよ
うちの
おばあちゃんが
そうしてたし
さゅっ
コウタ...
!?
私...
今まで
生きてきた中で...
今日が一番
楽しかった
私
今日のこと
......?
...!!
大げさ
だなぁ
ほんとだよ
絶対に
一生
忘れない
Eumblics
コウタ
...
ん?
エルフェンリートの
あの...
明日の
お祭り...
私もいっしょに
行っちゃ
ダメか?
えっ...
「明日の
お祭りのこと...
「忘れて
ないわよね?」
ごめん
明日はもう...
...そうか
なら仕方ない
いとこと
約束
してるんだ
明日
コウタといっしょに遊ぶ
いとこって...
バカだ
私、いますごく
やきもち
やいてる...
男の子かなぁ
女の子かなぁ
だったらもう
殺しちゃえば、いいのに
くそ!!
またこの
声だ...
エルフェンリートの
私をイラつかせる
久間は全部殺して
いいんだよ。
そんなわけ
あるか!!
はっきれなのはそんなことを一緒にいただけませんです
今日ここで
殺しておけば
明日焼しまかいて
すむのに...
もう
だまってろ!!
お前は一体
だれなんだ!?
わかってるくせに・
う...
く.....
苦しいよ...
ご...!
ごめん!!
大丈夫か!?
ど..
どうしたの
急に...
本当に..
コウタを
殺そうと
してた...
どうして..
どうして..
あの時に
目覚めて
しまった
自分の
本能ー
その頃には
もう...
自分がー
どうあがいても
その声には
逆らえないことが
わかっていた
DNAからの
声にー
どうしたの?
今いる人類を
滅ぼさない限り
自分のDNAを
残すことはできない
大丈夫?
コウタ...
私がもし..
そのために私は人を殺すための能力をもって
能力をもって
生まれてきたんだ
お願いが
あるの...
他のだれかを
沢山殺すように
なったら...
コウタが...
私を
殺して...
なに変なこと
言ってるんだよ...
お願い...
私を
殺して
ほしいの...
自分じゃ...
自分じゃ
未練があって
死ねないから...
今日は
ありがとう
極楽寺駅
ううん
ね...
エルフェンリートの
明日一緒に
お祭りに行く
いとこって...
コウタ...
男の子?
女の子?
えっ?
本当のことを
言ったら...
ひよっとして
悲しませちゃうの
かな...
でも...
お..
男の子
だよ
そ...
......
そうか
うそ
ついちゃった...
まさか自分が
こんなに
嫉妬深かった
なんて...
あの声が言う通り
相手が女の子だったら
うつかり殺して
しまいそうだ...
じゃあ
明日の夜
コウタが帰る時は
この駅まで
見送りにくる
えっ!?
まずい
それじゃ
バレちゃうかも...
どうしよう...
ルフェンリー
お前も...
その手紙を
守ってくれ
頼んだぞ
おにい
ちゃーん!!
見て
見て!!
...
貝殻いっぱい
見つけた
よーーっ!!
あんまり
きれいじゃ
ないなぁ
もっと
きれいな貝殻
見つけてきなよ
そしたら
ほめて
あげるから
てっ!!
お兄ちゃんの
あほーっ
あほーっ
あーあ...
結局
最後の日に
なつちゃったなぁ
今日でもう
コウタが
帰っちゃう!?
なにか私に
言うことは
ないの?
ね
コウタくん
最後の
日にさ
ん?
......
別に何も
ないけど
どうして?
...
別に..
ちぇっ!!
バーカ
バーカ!!
コウタくん
なんて
嫌ぃ嫌い嫌い!!
あっそ
あっ
それじゃあ
もう先に
帰ってるよ
コウタくんの
バカ!!
コウタくん!!
コウタくん!!
どうしたの!?
うそでしょ!?
コウタ!!
ねえ
起きてよ!!
コウタ!!
コウタ!!
やだよ
コウタ!!
起きてよ!!
びっくりした?
コウタ...
わ!!
ごめん!!
良かった
無事で...
良かった...
心配...
したん
だから...
ごめん...
カコーン
てっ!!
なに?
すい
うわっ
これはまた...
きれいな
貝殻だなぁ...
えっ
へへへ〜〜っ
ったく...
意地はって
こんな
泥たらけに
なるまで
がんばって...
で?
ん?
なにが?
あ
えらい
えらい
なっ
なで
仕方
ないな!!
これ
お兄ちゃんに
あげるよ!!!
え?
ありがとう
えっへへへ〜〜
......?
しろよ!!
よし
大切に
するよ
それじゃ
そろそろ
お祭りに
行こうか
ネ
あっ!!
ほらほら
ユカちゃん
不器用なんだから
何度やったって
無駄だよ
なに!?
私も
もう子供じゃ
ないからね
今年はコウタに
勝ちをゆずるわ
はあ?
次は
来年か...
コウタ
ん?
わっ!!
やだやだ
やだ!!
レフェンリートの
バカ!
こんなとこで
何するんだよ!?
だな
帰っちゃ
やだよ!!
だって...
だって...
また
来年の夏まで
会えないなんて
やだよ!!
...
こんなとこ
あの子に
見られたら
どうしよ...
ほらもう
泣きやみなよ
子供じゃ
ないんだろ?
ねえ
わたあめ
買ってよ
さっき食べた
ばっかだろ?
早く
コウタに
会いたいな...
この後...
ひとりで
こんなとこに来ても
余計にさびしく
なるだけか...
コウダに
会ったら..
コウタのこと
好きだって
言おう
一人の
フェンリー
話しても
仕方ないかも
知れないけど..
あの手紙のことも話そう
あの手紙のことも
話そう
だって
大好き
だから..
最後に
だっこして
欲しいな...
初めて
信用しようと
思った相手
だから...
でも...
とてもそんなこと
言えないけど::
早年目ささやき
ほら
もう
泣きやみなよ
ういっ
どうして...
どうして...
いてっ!!
なに
ボーッと
してんだ
バカ!!
...
そうか..
好きな子が
コウタにはもう
いたんだ
私が
だけで...
一方的だった
コウタの
こと...
大好き
だったのに...
そんなの
いい迷惑
だよ
エルフェンリートの
そんな
変な角が生えた
女の子なんて
好きになるわけ
ないだろ?
じゃあ
どうして..
私にやさしく
したんだ?
......?
だって
ほら
ぼく
変わった動物
大好きだし
今さら
いい子ぶったって
遅いよ
だって
あれは
あいつらが...
君は自分が
腹を立てれば
人を殺しても
いいんだ?
君はもう
何人も人を
殺してるんだ
それだけじゃ
ない
来場所を得る
ためだけに
全然関係ない人まで
殺してしまう
エルフェンリー
違う!!
あれは私じゃ
ない!!
私だよ
おい!!
角女!!
お前は
人間じゃ
ないんだ
家畜
なんだよ
なんで
こんなとこに
いるんだ?
でも大丈夫
私には
友達がいるから
家畜は
外で
寝るもんだ
ここは
人間が住む
世界だぞ
けど
私には他に
居場所がない
バカな子ね
166
人間でもないのに
人を信じるから
こんなことに
なるのよ
人を
信じるから...?
エルフェンリートの
あなたは
私たちと違うの
人間じゃ
ないからさ
裏切っても
そんなに心が
痛まないの
もう
いやだ
私は
どこにも
いられない
友達もー
私はもう
心の居場所さえ
なくなってしまった...
どこにも
帰ることが
できない
だったら
自分の居場所は
自分で作るんだ
この角がある限り
同情はされても
ん!!この奥では
お前にも、もう〜。
わかっているだろう
おまえは人間として扱われない
蔑まれているんだ
そうすれば
私が居場所を
作ってやる
本に従え
この手に
つかまれ
これで最後だ
無駄な感情から
お前を解放する
選べ
自分の居場所で
作るのか、
それともこのまま
のたれ死ぬのか
コウタ...
さよなら..
ルフェンリート
なんなの
この子?
地面に
突っ伏して
泣いてるわよ...
んだよ
このガキ
邪魔くせー
なー!!
なにこんなとこで
寝そべってんだ!?
どけよ
バカ!!
ふわ...
うわぁー!!
っ!!
きゃー
ギャッ
......?
エルフェンリートの
なんだろ?
あなたは
大丈夫!?
血まみれじゃ
ない!!
こいつも
サルか...
もう
だまされない
きゃあああっ
また爆発
したぞ!?
私は..
人間のいない
世界を作る
コウタ!!
くそっ!!
一体なんなんだ
この騒ぎは!?
ユカ!!
パパ!!
コウタ!!
...おい
カナエは
どうした?
ルフェンリートの
...
パパと
一緒だった
でしょ?
よかった
無事
だったか!!
えっ?
コウタ!!
カナエを
探すぞ!!
お兄ちゃん...
えっ!?
はぐれたの!?
はぐれた
の!?
カナエ!!
どうした!?
なんなんだ
この血は!?
人が...
いっぱい
殺されたの...
角が生えた...
女の子に...
こちらカナエ
角の生えた
女の子が..
たくさん人を
殺してたの
...
!?
まさか..
あの子が?
爆弾が
爆発した
らしいぞ
うわっ!!
死体だらけじゃ
ねーか!!
......まぁ
みんな
ケガもなくて
よかった
とにかく一度
家に戻ろう
おいおい
ひでぇな...
ラフェンリートの
でも
爆発音なんて
してないぞ!?
そうか...
なにかが
爆発した
らしいけど..
私の腕は普通の人間には見えないんだ
私の腕は
普通の人間には
見えないんだ
だから
こんなにも簡単に
人を殺せる
ホントだもん
角の生えた女の子が
いっぱい人を殺してたの
そんなわけ
ないだろ
だって私
見たんだもん!!
......
変な手が
いっぱい出てた
なにもこんな日に
帰らなくたって
いいのに...
隣の奥さんの話だと
全部で12人も
亡くなったそうよ
爆弾が爆発
したんだよ
よし
そうは言っても
明日から仕事だしなぁ
ブルートレインの
切符も
買ってあるし...
...
どうして
だろう
すごく
帰りたくない...
ああ
お前たちも
気をつけろよ
ずいぶん
長い間
世話になったな
ううん
気をつけて
帰ってね
爆弾魔が
まだ近くを
うろついているかも
しれないしな
ほらユカ
コウダくんはもう
帰らなくちゃ
いけないんだから
あんまり困らせちゃ
ダメよ
ね
また来て
くれるよね?
また来年も
お祭りに
来てくれるよね
?
そうか...
本当は、もっと
ユカちゃんと
遊びたかったんだ
ほんと?
よかった..
コウダくん
お祭り
好きだもんね
...うん
きっとまた
来年くるよ
違うよ
ユカちゃんが
好きだから..
来年また
ここに来るよ
だから
...
待ってて
くれるよね?
.....
うん
待ってる
コウタくんが
遠くに行っても
私ずっと
待ってるからね
だから...
私のこと
忘れないで..
ほらユカ
浴衣が
汚れるわよ
てっ!!
カナエちゃん
も...
元気でね
......?
あたっ!!
あほーっ
あほーっ
んまっ!!
こら!!
......?
あの子:
結局来なかったな...
エルフェンリート
最後に、もう一度
会いたかったのに:
なんだ?
ユカに好きって言った
ばかりなのに
何考えてるんだ?
よし
そろそろ
電車が
来るぞ
それじゃまた
来年な
...
あほーっ
どうしてだろう
もう
会えない気が
するよ
まず上野に行って
そこから北斗星に
乗り換えだ
うん
カナエ
どうしたんだ
?
ユカちゃんが
大好きだから...
レフェンリートの
お兄ちゃん
嫌い
ーっ
ねー
おいおい
どうしたん
だよ...
あほーっ
あほーっ
お兄ちゃんなんか
死んじゃえーっ
......
あのなぁ...
角の生えた
女の子に
殺されてしまえーっ
そうやって
簡単に...
カナエのこと
嫌いになるぞ
死ねとか
そういうこと
言うな
ごめんなさい...
ごめんなさい
カナエのこと
嫌いになっちゃ
やだよ...
ポG
わかったよ
でももう
さっきみたいに
ウソつくなよ
......
うそって?
角の生えた
女の子が
人を殺してた
とか言ってただろ?
ホントだもん!!
カナエうそなんて
つかないもん!!
......
コウタ...
...
人なんて
殺すはずが
ない
ウソつきな子は
嫌いだ
むっす〜
あほーーっ
あほー
ーっ
カナエ
うそつきじゃ
ないもん!!
ホントに
角の生えた子が
殺してたん
だもん!!
お兄ちゃん!!
どうしてたの?
ずっと
探してたんだよ
!!
え!?
こんなとこで
なにしてたの?
コウタを...
あ...
驚かそうと
思ったんだ
ははは
うん
すごく驚いたよ
え?
バカ言うな
驚くのは
これからだ
ダメ!!
ダメ!!
お兄ちゃんを
殺しちゃダメ!!
お兄ちゃん!!
早く逃げなきゃ!!
早く!!
なんでいきなり
突き飛ばしたり
するんだよ!!
だって
カナエは...
早く逃げないと
殺されちゃうよ!!
だからいったい
なに
訳わかんないこと
言ってるんだよ!!
カナエなんて
もう...
お兄ちゃんを
助けようと
思って...
大嫌いだ
違うよ...
信じてよ...
カナエは
お兄ちゃんを...
もういい
日本国のフラッシュバック
うぷッ
お兄ちゃん...
カナエのこと...
嫌いになっちゃ
やだよ...
うわぁあ
ああ!!
カナエ
いいハハハいいい
バカなのは
お前の方
なのにな
お前.....
お前が...
カナエ...
どうして?
どうして
こんな......
全部君が
やったことなの?
どうして!?
ねぇ...
どうして
こんなこと
するの!?
ぼくたち
友だちじゃ
なかったの!?
......
友達だよ
じゃあどうして
こんなひどいこと
するんだよ!!
どうして
パパとカナエを
殺したりするんだよ!!
お前.....
一体なにを
言ってるんだ?
友達だと
思っているから
お前だけは
殺さないんじゃ
ないか
お前なんか
殺されて当然
なのに...
それをまさか
逆うらみ
されるなんて...
どうしてぼくは
カナエを信じて
あげなかったん
だろう...
どうして?
カナエを
信じていれば...
カナエもパパも
死なずに
すんだのに...
カナエにあんな
ひといこと言って...
カナエに
あやまらなくつちゃ
早く
あやまらないと
なのに:
もう
許してもらう
こともできない
次はあの女だ
うわぁあ
あああぁ
あああ!!
もう
やめてよ!!
やめてよ!!
もう
やめてよ!!
うわあああ
ああぁああ!!
ぁあああぁ
ああぁああを!!
どうして..
どうして
こんなことに
なってしまったん
だろう...
私はただ...
コウタにラファン
だっこして欲しかった
だけなのに:
うわあああ
あぁあああ...
ね
コウタ
正直言って
もう他に...
次はどこ
探して
みよっか?
にゅうが
行きそうな
場所なんて
思いつかないんだ
それに...
うわああ
ああっ!!
えっ!?
えっ!?
なんだ
なんだ?
一瞬
なにかが視界に
入って
うわっ!!
何だ
すごくいやなこと
思い出しそうに
なった...
急に記憶が...
俺は一体
なにを見たんだ!?
コウタ
元気
だったか?
エルフェン!!リート●(完)
あとがさ
エルファンリートもこれで
4巻目になりました。
コミックスがある度に、
それが今回を買ってくれる人なんて、
わからかもしないんじゃないかと
いつも真面目に心配しています。
でも、この本を手に再てくれている
皆さんのみかげえ、どうだかここまで
お話を続けることができました。
「ねえらず不和エダ」もあるが、
やっても安心に気付いても以上の
おごくうんしいです。
それでは、また、
岡本
メールアドレス
Iynn@okamototy
スタッフ
一アシスタントー
藤代貴也
吉沢教
平岡昭文
樹山宗幸
佐藤精一郎
銀仮面
一カバーデザインー
渡辺章江
一単行本編集ー
野崎英一
ーブロデューサー
!?
「週刊ヤングジャンプ」H5年3号ー15号に
好評連載されたものを収録しました。
●ヤングジャンブ・コミック
エルフェンリート
発行日
2003年5月24日(第1駅発行]
著者
岡本倫
@Lynolynn.Okamato.2018
編集
株式会社ホーム社
〒101-8050東京都千代田区ーツ橋2丁目5番10号
電話一東京US(32)2612月26日に
発行人
山路則隆
発行所
株式会社集英社
〒101-8050東京都千代田区一ツ橋2丁目5番10号
電話=東京C3(3230)6222:〈編集〉《3:32:201691(販売)(63(3330)676(制作)
PrintedinJapan
印刷所
中央精版印刷株式会社
造本には十分注意しておりますが、乱丁*落丁(本のベージ順序の
間違いや抜け落ちいの場合はお取り替え致します。
購入された書店名を明記して、集英社側の作部宛にお送り下さい。
送料は集英社負担でお取り替え致します。
但し、古書店で購入したものについてはお取りり替え出来ません。
本書の一部または全部を無断で複写、複製することは、
法律で認められた場合を除き、著作権の侵害となります。
ISBN4-08-876446-3C9979